雲林寺(猫寺)
山口・萩市
萩市内から車で30分
むつみ地域にある、千体地蔵が有名なお寺。
雲林寺は、萩藩開祖である毛利輝元とその夫人、
殉死者 長井治郎左衛門元房の墓がある天樹院(萩市堀内)の末寺です。
(天樹院は現在廃寺で、天樹院墓所として墓所のみが残っています)
長井元房は主君が亡くなるとその後を追って殉死しました。
元房にはとても可愛がっている猫がおり、
その猫は元房の死をたいそう悲しんで墓のそばから離れませんでした。
そして元房の墓前に四十九日寄り添った後、
舌を噛み切って亡き主人の後を追ったといいます。
この近くは雪が降っていましたが
全然寒くはなかったです
招き猫に誘われて山門をくぐります
雪が降っても参拝者は絶えない
絵馬がいっぱい
今日は外回りを紹介します
苗字は消しました
こちらが本堂です
あの世宛 専用ポスト
お地蔵さまがお届けします
雪の影響でしょうか
本堂には鍵が掛かっていました
萩観光協会 マスコット
「萩にゃん」
大河ドラマ 「花燃ゆ」
明治維新150年(2018)
「文にゃん」
明日はお寺に入ります
今日も
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も皆様のお越しをお待ちしております。
気が付かなかったです
電話して聞いて見ます
混雑してて繋がらないですが。。
狛犬ならぬ狛猫ですね (爆)
初めて見たので ビックリポンです!
飼い主の四十九日を済ませて、後追いしたなんて ('◇')ゞ
愛情を注いで接した猫は、絶対裏切りませんからね ♪~
にゃんこちゃんもいいなあ。。
かわいいですね。
ぽち。
猫だから。。違いますよね。すみません^^。