スマートフォンへの機種変更

スマートフォンへの機種変更

2019年10月9日（水）

　9月24日、携帯端末を3Gガラケーから4Gスマートフォンへ機種変更いたしました。

 

　2か月くらい前にauから通知がありました。

　「2022年3月末をもってサービスを終了させていただきます。」→言葉は、丁寧でありますが、強権であります。まだ、使える端末なのに、強制的に使えなくするって、一体総務省は何を考えているのかと思います。通信事業者から、議員へ、議員から政府へと圧力の連鎖を感じます。

 

　ただ、アメを用意しているのであります。

　5,000円相当のキャッシュバック！

 

　端末は、32,400円が半額に！

　月利用料は、税抜きで1,980円！しかも、最初の1年は980円也！　こりゃ、凄いと思いました。友人・知人に通信料を尋ねて5000円を下回るのを聞いたことがありませんでしたので。

　まだ、ありました。機種変更手数料が無料！

 

　・・で、変更を決断したのであります。

 

　私の現行の通信料金は、2019年6月は、1,144円也！　ほとんどメイルしかしませんので、こんなものです。たまに、℡をすると2000円程度になることがあります。

　新料金は、1000円程度高くなりますが、国内通話は「0」円ですので、電話代を気にする必要がありません。

 

　下の2,387円はwifeのものです。wifeもスマホに変えた方が安くなりますですね。電波切れの直前になると、今以上にアメを出してくると思っていますので、それ狙いであります。私は、4G機種を提供してくれると予想しているんですよ。

 

　今の機種を買ったのが、2009年7月12日ですから、約10年ですね。最近、電池の持ちが悪くなったかな？という感じがしていまして、これも今回機種を変更した理由の一つです。

　auのスタッフが、10年も使っている人って、私は経験がありません、などと嫌味を宣われます。普通に使って壊れていないだけなんですけど・・。今の携帯会社のビジネスモデルは、機種変更をコロコロさせようというものになっています。かつての、大量生産、大量消費、大量廃棄であります。これって、反省をしたのじゃなかったっけ。

 

　新機種は、AQUOS　のSENSE2　です。高性能機種に比べて、データの転送スピードが一桁違っていましので、それが気になりましたが、スタッフに聞くと、動画とかをインストールしなければ支障にならないということでした。

 

 

　家電量販店のスタッフが、これを見て、大事に使っておられますと言いましたが、特段そんな取扱いはしておりません。耐久性が優れているのでしょう。

 

　さて、左の新機種ですが、10年持つかどうか？　早く壊れそうな気がいたしますです。

 

 

　つまるところ、9,994円支払いました。

　内訳として、①機種本体32,400円、②ケース4,968円、③フィルム5,184円（フィルムって高い！ですね）、④AC（充電器）2,970円。計45,522円也

　値引きとして、①KDDI値引き16,200、②私が持っていたポイント分19,328、計35,528円相当

　後日5000円キャッシュバックがありますので、要した経費は実質4,994円也ということになりました。