団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

イオンで酒瓶割っちゃった

2018-01-30 07:03:56 | 

イオンで酒瓶割っちゃった

2018年1月30日(火)

 1月15日、イオンで一升瓶を割ってしまったんです。ガチャンという音がして、シマッタと思った時は後の祭りでありました。

 この日15日は、5%引きの日で、一升瓶を2本買ったんですね。それで、レジ箱を袋詰め台に置く際、何故か斜めになって、一升瓶同士がガチンコしてしまったんです。もちろん、私の不注意であります。あーぁ、一升の不覚であります。

 辺り一面に漂う良い匂いに一瞬我を忘れかけたのですが、後始末をしなければと思い、staffに掃除道具を貸してくれるよう頼みました。するとどうよ!私の予期しない良き反応だったのであります。

 掃除をスタッフが引き受けてくれるどころか、該一升瓶を持ってきてくれたのです。「いや、私の不手際ですので頂く訳にはいきません。」と建前を述べたのですが、該スタッフは「店内で起きたことですので、対応させていただきます。」と言うのです。もともと卑しい人間でありますので、本心は喜び、顔では申し訳なさそうな表情をして、好意を受けたのであります。

 ただ、あとから冷静に考えてみて、これ基本的な対応なのかな?と思いました。他人がこのような事故を起こした場合、店側がこのような対応をするとしたら、私ゃ反対であります。何故なら、そのツケはまわりまわって客に来るからであります。ということで、身勝手な人間であることも分かりました。(汗)

 

 唯一救いがあるとしたら、該一升瓶は1002円と最低価格帯商品(越後にごり酒)でありましたので、店への損害が最小限で済んだことであります。これ、1万円もする純米大吟醸酒であったとしたら、えらいことであります。・・と、ここまできて、該スタッフは一番安い価格帯の酒を購入した私に、哀れみを感じ特別な対応をしたのではないかと考えだしたのであります。

 次、1万円もする一升瓶で試してみる訳にもいかず、どうしたものかと、酒を呑みながら考えているのであります。(ウィ)

 

 濁りの部分は外部流出しませんでした。あぁ、もったいない!

 

 酒がこぼれているのは、写真では分かり難いですが、その一帯が通せんぼになったのであります。

 

 

 

 

 


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