団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

デジタル一眼レフカメラ

2007-08-26 18:57:43 | 趣味

デジタル一眼レフカメラ

2007年8月26日(日)


 8月21日、デジタル一眼レフカメラを、半ば衝動買いしてしまいました。
 今まで持っていたのは、ペンタックスのコンパクトデジカメですが、性能的に満足がいかず、前々から欲しいとは思っていたのです。

 機種は、ニコンのD40xとレンズは同VR18‐200㎜です。今年上半期のデジタル一眼レフ国内販売台数で、ニコンがキャノンを初めて抜きましたが、その原動力となったカメラです。木村拓哉が宣伝しています。
 レンズの方は、価格.Comで一番人気になっています。

 中学校の時、年の差15くらいの写真屋さんと友達になり、写真についていろいろと教えてもらいました。それがカメラに興味を持つきっかけになりました。

 写真を写すのは好きな方で、ここ数年は孫の写真をよく撮りました。3万枚は撮ったでしょうか。もっとも、出来が良いのは、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で、数百枚に1枚程度ですが。

 写真は、風景画より人物の一瞬の表情を捉えるのが好きです。でも、これからは、風景画もおおいに撮ってみたい気持ちになりました。
 
 新しいカメラをいじくっていると、妻に、「遊び道具が増えて、い・い・ね。」と嫌味を言われました。「・・」(悔しいけど言葉が出ない。)

 ところで、ある偶然に気が付きました。
 木村拓哉は、車はトヨタ、パソコンは富士通、カメラはニコンの宣伝に出ています。私も、車はトヨタ、パソコンは富士通、そしてカメラはペンタックスからニコンになりました。しかし、私と木村拓哉とは全く関連はありません。特に風貌は。

 2007年8月21日、デジタル一眼レフカメラを買いました。
 人生時計「16時52分42秒」 チン


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広陵高等学校のO.T君 | トップ | 舛添要一新厚生労働大臣 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味」カテゴリの最新記事