団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

かんぽの宿 恵那

2013-06-17 07:27:36 | お出かけ
                  かんぽの宿 恵那

                                          2013年6月12日(水)

 私達の旅は、宿泊場所をあらかじめ決めないで行きます。その方が自由度がききますので。

 高崎市から大津市へ行く行程は決めていたのですが、途中適当なところで一泊することにしました。

 物知りの妻が、かんぽの宿恵那が評判が良いということを知っていまして、「そりゃ えぇなー」ということに!



・2013年6月4~5日、岐阜県恵那市「かんぽの宿 恵那」。




 定番の赤いポストがあります。
 



 恵那狭を見降ろす和室でした。
 広さも十分で、落ち着きます。



 平日でしたが、結構混んでいました。スタッフに聞くと、平日の方が利用客が多いとか。高齢者ビジネスになっています。私65歳ですが、平均年齢を下げていました。



 一番安い和御膳プラン9800円を注文しました。(一泊二食。入湯税込み。)



 天ぷらですが、席に着く前から並べてあったのですが、温かいのです。



 その秘密はこの電熱器のようなものにありました。



 豆乳鍋です。



 左の赤いのは、こんにゃくです。



 この釜めしは美味しかったです。



 最初はビール。次に酒を注文することに。
 スタッフに「鯨波」を「ゲイハ」と読むのですか?と尋ねると、「申し訳ありません。クジラナミです」と。
 横からツマらない人が口を挟みます。「酒の銘は訓読みをするんよね。」
 っなことはないですよ!
 同じメニューに載っている「富乃宝山」は「タカラヤマ」ではなく「ホウザン」ですよ。
 まっ、それはともかくとして、濃厚な味でgoodでした。





 この鮎の塩焼きは特別注文したものです。










 翌朝の朝食はバイキングです。1050円也の料金となっています。(9800円に込み)



 ここのバイキングな内容が良いです。種類が豊富で、そんなヤスモノではありません。






 完食しました。
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