団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

孫とのミステリー

2007-08-08 18:26:54 | 家族

孫とのミステリー

2007年8月8日(水)

 孫〇〇(ここでは「Yちゃん」とします。)が2歳7か月の時のことです。私にとってはミステリー。あまりの不思議さに、孫を主人公にして、それを記録しました。読んでみスてリー。


Yちゃんと「ジィジとバァバとパパとママ」


2002年10月14日



 今日僕は、ジィジとバァバと一緒にタっ太でドライブに行ったんだ。
 ママが、子育ての講演会を聞きに行くので、ジィジとバァバに僕のお守を頼んだんだ。
 11時頃にジィジとバァバがタっ太で迎えに来てくれ、甲田町の「飛脚」まで言って、つるつるを食べたんだ。
 僕がテーブルに座る時、ミッキーマウスの子ども椅子をせがんだので、バァバが「あるのを知っとったんかね。」と感心していたけど、前に来たときに座ったことがあったので、覚えていたんだ。
 つるつるを食べるのも大分上手になったよ。
 ジィジが爪楊枝を使ったので、僕も真似をしてみたよ。爪楊枝を使うと、少しすました顔になるんだ。
 飛脚の駐車場にショベルカーがあったので、ショベルカーに乗ったよ!乗ったよ!ザックザックしたよ!楽しかったよ。
 トンボが飛んぼ(「で」が「ぼ」になまった。)来て、バァバの指に停まったよ。僕は少し怖かったので、少し離れて見ていたよ。
 帰りのタっ太の中で、ジィジがジィジを指して「これはだ~れ」と聞くので、僕は、「パパ!」と言ったよ。ジィジがバァバを指して誰かと聞くので、「ママ!」と言ったよ。ジィジが「あれっ」という顔をして直に聞き返したので、「パパ、ママ」と言ったよ。その後も何回も同じことを聞くので、何回も「パパ」「ママ」と言ったよ。パパとママが恋しくなっていたんだ。
 マンションに帰ったとき、ジィジが又聞いたので、今度は「ジ・ィ・ジ」そして「バ・ァ・バ」と言ったよ。やっと安心したよ。

 注1 「タっ太」とは、車の愛称。車名と孫の名前を合成した。
 注2 「つるつる」とは、うどんのこと。
 注3 「ザックザック」とは、ショベルで土を掘る動作のこと。

2002年10月14日 不思議体験。 
「人生時計 16:23:06」のことでした。 チン

コメント
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