Paul McCartney - My Brave Face
こんばんは!
今日の東京地方は肌寒かったですね。
インフルエンザが流行ってきています。
皆様もご注意ください。
そして、来週末の三連休には
超大型台風が日本を直撃する予報が出ています。
台風情報にも十分ご注意ください。
さて、今週のお薦め曲は、
なんと今週付の全英アルバムチャートで50年ぶり!に
No.1に返り咲いたビートルズの「アビィ・ロード」に因んで、
1989年のポール・マッカートニーのヒット曲
「マイ・ブレイブ・フェイス」をご紹介。
この曲は同年に全米25位・全英18位などを記録し、
全米アダルトコンテンポラリーチャートでは4位、
その他、日本、ノルウェー、アイルランドでTOP10入りしました。
PVの冒頭では、日本人が登場。
ポールのファンであることを熱心に伝えた後、
ビデオを再生させる役を演じていて、
ポール自身いろいろあったけど、
なんだかんだ言って日本を愛してくれているんだなあと、
思わせてくれるものに仕上がっています。(苦笑)
PVには、ビートルズのメンバー、亡き奥さんのリンダ、
そしてエルビス・コステロの姿も観られますね。
この曲はそのエルビス・コステロとの作品で、
ポール曰くコステロとの作業は、
ジョン・レノンを想起させるものだったようですよ。
この曲が収録されたアルバム「Flowers in the Dirt」は、
全米21位・全英1位など好調でした。
50年ぶりに全英No.1に返り咲いた伝説のバンド、
ビートルズの"顔"でもあったポールの
80年代のヒット曲をぜひ聴いて観てくださいね。
↓和訳はこちらから(Backstreetsさん、リンク貼らせて頂きました!)
Walk On The Backstreets
☆以前、当ブログで紹介しましたが、
個人的に最近のポールの曲の中では一番好きな曲。
2013年のヒット曲で、アルバムは全米・全英ともに3位。
シングルは全米アダルトコンテンポラリーチャート18位、
全英105位を記録。日本では4位まで上がりました。
ポール・マッカートニー - NEW (歌詞・日本語訳付)
☆こちらは、昨年リリースされた最新アルバム
「Egypt Station」(全米1位・全英3位などを記録)からの
シングル曲。全英YouTubeチャートなどにランクインしました。
いじめを経験された方々へのポールからの応援ソングです。
詳しくはこちらから→洋楽和訳 Neverending Music
Paul McCartney - Who Cares
☆こちらは上記の曲のLIVEバージョン。
このステージでポールは、いじめを経験した人を二人ステージに上げ、
その二人からいじめの詳細といじめた者の名前を聴きそのまま発信。
さらに「イジメを行っている者たち、ただちにやめろ。
これからも公の場で名前を言って恥をさらしてやる」との
メッセージを全世界に向けて発信しました。
Paul McCartney ‘Who Cares’ (Live from Grand Central Station, New York)
それでは、次回までごきげんよう!!
こんばんは!
今日の東京地方は肌寒かったですね。
インフルエンザが流行ってきています。
皆様もご注意ください。
そして、来週末の三連休には
超大型台風が日本を直撃する予報が出ています。
台風情報にも十分ご注意ください。
さて、今週のお薦め曲は、
なんと今週付の全英アルバムチャートで50年ぶり!に
No.1に返り咲いたビートルズの「アビィ・ロード」に因んで、
1989年のポール・マッカートニーのヒット曲
「マイ・ブレイブ・フェイス」をご紹介。
この曲は同年に全米25位・全英18位などを記録し、
全米アダルトコンテンポラリーチャートでは4位、
その他、日本、ノルウェー、アイルランドでTOP10入りしました。
PVの冒頭では、日本人が登場。
ポールのファンであることを熱心に伝えた後、
ビデオを再生させる役を演じていて、
ポール自身いろいろあったけど、
なんだかんだ言って日本を愛してくれているんだなあと、
思わせてくれるものに仕上がっています。(苦笑)
PVには、ビートルズのメンバー、亡き奥さんのリンダ、
そしてエルビス・コステロの姿も観られますね。
この曲はそのエルビス・コステロとの作品で、
ポール曰くコステロとの作業は、
ジョン・レノンを想起させるものだったようですよ。
この曲が収録されたアルバム「Flowers in the Dirt」は、
全米21位・全英1位など好調でした。
50年ぶりに全英No.1に返り咲いた伝説のバンド、
ビートルズの"顔"でもあったポールの
80年代のヒット曲をぜひ聴いて観てくださいね。
↓和訳はこちらから(Backstreetsさん、リンク貼らせて頂きました!)
Walk On The Backstreets
☆以前、当ブログで紹介しましたが、
個人的に最近のポールの曲の中では一番好きな曲。
2013年のヒット曲で、アルバムは全米・全英ともに3位。
シングルは全米アダルトコンテンポラリーチャート18位、
全英105位を記録。日本では4位まで上がりました。
ポール・マッカートニー - NEW (歌詞・日本語訳付)
☆こちらは、昨年リリースされた最新アルバム
「Egypt Station」(全米1位・全英3位などを記録)からの
シングル曲。全英YouTubeチャートなどにランクインしました。
いじめを経験された方々へのポールからの応援ソングです。
詳しくはこちらから→洋楽和訳 Neverending Music
Paul McCartney - Who Cares
☆こちらは上記の曲のLIVEバージョン。
このステージでポールは、いじめを経験した人を二人ステージに上げ、
その二人からいじめの詳細といじめた者の名前を聴きそのまま発信。
さらに「イジメを行っている者たち、ただちにやめろ。
これからも公の場で名前を言って恥をさらしてやる」との
メッセージを全世界に向けて発信しました。
Paul McCartney ‘Who Cares’ (Live from Grand Central Station, New York)
それでは、次回までごきげんよう!!
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