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Basix 2.1 - アプリケーション導入

2016-01-02 21:41:10 | 日記
年の暮れを控え、
Windows10 TH2 導入フォルダやバックアップフォルダが消去され、
ディスク領域が空く。

小人閑居して不善をなす類いのような気持になり、
VirtualBoxにBasix 2.1 i386版を導入した。

Ubuntu x64版は削除、デスクトップ環境をLXDEに切り替え、
操作の快適性は得たけれど、いまひとつ馴染めなかった。

以前、Basix 2.0 x64版を試用したことを思い出し、
今回、x86版の導入を図った。メモリ初期値、768MBのまま導入。
x64版より動作が軽い印象を受ける。

定番のアプリケーション導入を一気に図る。
Ubuntuソフトウェアセンターから導入できないものもあり、
端末コマンドを使い、インストールを実行。
・AbiWord 3.0.0
・BleachBit 1.0
・conky 1.9.0
・Gnumeric 1.12.9
・ISO Master 1.3.9
・mtPaint 3.40
・SMPlayer 15.11.0.7290
・Sylpheed 3.4.1
・uGet 1.10.4
・WPS Office for Linux Alpha20 [2015-12-21] deb版
・WPS Office for Linux Alpha15 日本語版言語パック
・Ubuntu Tweak
・UNetbootin 585
・メニューエディター 2.0.4
以上、必須アプリケーションとも言えるもばかりである。

Conkyを自動起動させるためのデスクトップ設定ファイルは、
linuxBeanのもを転用した。
LXDE環境下では、ネットにあるUbuntu情報では起動不可能であり、
随分と試行錯誤を繰り返した末の安易な決着に恥ずかしさを覚える。

Basix 起動後のメモリ使用量は、およそ140MB台であり、
Windows10 起動後のメモリ使用量、1.4GBをどう考えるか。
Linux 環境のリソースの慎ましさと堅実さを痛感する次第。

LibreOfficeではなく、WPS Office選択の心組みでもあり、
インライン変換不可能とはいえ、AbiWordの捨てがたい所以でもある。

なにを必要とするのか、ひとそれぞれではあるけれど、と思う。

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