Windows 10 Creators Update - ストレージ センサー

ストレージのクリーンアップ機能の付加に気づく。

一時ファイルやごみ箱の中の不要なファイルを削除して、
空き領域を増やす機能が標準搭載されていた。

既定値では[OFF]、早速、[ON]にしてみる。

Windows の不要ファイル限定とはいえ、使える、と思う。

Google Chrome の導入をオプションの初期値として導入を図る
CCleaner を使わずに済む。朗報だ、と考えられる。

Google Chrome 嫌いの理由を挙げれば、
・ファイルサイズがオフィスソフト並みの豊満ぶり。
・空きメモリがなければ、ブラウジングの高速化は望めない。
以上、二点。

Linux の軽量ディストリビューションを使ってみると
何が必要であり、何が余分だったのかが明らかになる、と思う。

WPS Office - KINGSOFT Office 2013 無償移行

KINGSOFT Office 2016 のリブランド WPS Office 最新版を導入してみた。

導入の経緯
・KINGSOFT Office 2010 -> 2013　INET更新
・KINGSOFT Office 2016 への更新はなく経過、不審に思う。

昨日のこと、
KINGSOFT のダウンロードページでは、シリアル番号を受け付けず、
なぜか弾かれてしまう。
Office 2016 ユーザー限定の無償移行なのか、と思い返す。

が、諦めきれず、KINGSOFT ではなく、窓の杜から、
本日、WPS Office への無償移行を図り、試用版ダウンロード後、導入。

規約の同意を選択後、シリアル番号の入力を求められることなく
インストールが始まる。

WPS Office 起動後、シリアル管理を選択するとシリアル番号が
[有効]と表示されている。
レジストリの管理情報を参照していた、と判断される。

Office 2013 ユーザーは迷うことなく、更新を実行すべきだ、と思う。