ミネルヴァの梟

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Cyberfox - Pocket XPIファイル複写

2016-04-30 22:19:01 | 日記
Cyberfox インストーラの不具合が、2ちゃんねるの記事に指摘されていた。

Cyberfox 更新は27日、install Pocket オプションのチェック。
けれど、Pocketはインストールされず、不審の念に囚われていた。

インストールフォルダの確認、やはり、XPIファイルがなく導入失敗。
Firefox からファイルを複写してみる。無事、Pocket 組み込まれる。

ファイル複写
C:\Program Files\Cyberfox\browser\features
・firefox@getpocket.com.xpi size 655KB - Firefox x64 46.0版

2ちゃんねるの情報によれば、配布当初のインストーラにバグがあり、
現在は修正済みのインストーラが配布されているという。

取り敢えず、四日ぶりの不審解消に至り、ひとまず安堵。
更新当日は、不具合ゆえに継続利用を思い留まっていた。
AppData フォルダではなく、インストールフォルダを確認すべきだった。

Windows Defender - マルウェア検出 & 削除

2016-04-29 21:40:17 | 日記
USBメモリにファイルを移動中、マルウェア検出の警告があり、
USBメモリに保存していたファイルが削除される。

Windows Defender - 検疫されている項目 -> 詳細の表示
・smtube-16.3.0-x64.exe トロイの木馬

上記の実行ファイルはインストーラであり、
試みにインストールフォルダを改めてスキャンしてみる。

パソコンに導入済みの実行ファイルに脅威は発見されず「安全」だという。

一箇月以上前の入手ソフト、その折には警告もなく導入可能だった。
定義ファイルの更新により、今夜、警告を発したということか?

素人の直観だけれど、誤検出の可能性が高いように思われる。
VirusTotal - オンラインスキャナーを利用してみようか、と思う。
勿論、Windows 10 環境からではなく、Linux 環境から試してみよう。

Android アプリ - Opera Mini 不可解な動作環境の要求

2016-04-23 22:38:38 | 日記
Android 5.1-rc1 試用メモ

新規導入アプリ - 試用初日
・Google 5.11.35.19-x86 [2016-04-14] size 33.69MB - 音声検索

Android-x86 4.4-r3 と違い、音声認識後、結果の表示のみでなく
音声による応答を確認できた。実機のスマホ並みの動作結果であり、
パソコンのスピーカーを有効に利用できている。
4.4-r3 からの切り替え、継続利用を考える。

新規導入アプリ - 試用二日目
・Anti-virus Dr.Web Light 9.01.2 [2015-12-14] size 3.80MB
・CCleaner 1.14.55  [2016-04-13] size 4.85MB
・Opera Mini 1.14.55 [2016-03-07] size 3.48MB

Opera Mini 起動後、「空き容量の不足」の警告があり、起動不可能!
「アプリやデータの削除」を要求されたけれど、空き容量は 2.7GB強。

不可解な動作環境の要求に「なぜ?」と思うばかりだった。
Opera Mini を除くアプリの合計サイズは 557MB、余裕は充分あるはず。

一体、どれほどの内部ストレージを費消しようというのか?
軽量、軽快な「ミニ」とは思えない要求に苛立つ。

実機のタブレットやスマホに導入済みのアプリだけれど、耐えられず、
実機からもアプリ削除の覚悟を固める。

新規導入アプリ - 試用三日目
・SMARTalk 1.4.3 [2016-03-14] size 22.21MB

SMARTalk 起動後、問題発生、起動不可能!
Android-x86 4.4-r3 の環境では起動可能のアプリあり、
昨日に続き、二度目の「なぜ?」に 5.1-rc1 の継続利用を躊躇する。

Android-x86 5.1 のリビジョンアップを待とうか、と考えるに至る。
期待の大きさが疲労感を強くしている。

VietualBox - Android-x86 5.1.rc1 Lollipop

2016-04-21 19:43:14 | 日記
スマホの買い替え前に、Android 5.x Lollipop の操作性を確認すべく
VirtualBox に導入してみた。

ダウンロードファイル
・Android-x86 5.1-rc1 [2016-02-16] 英語版・size 358MB

VirtualBox 導入手順
・RAM 768MB
・HDD タイプ選択 [VHD] - 容量 8.0GBを要求されたけれど、4.0GBに訂正。

動作環境は最低限とすることで
アプリの動作確認、使い勝手の検証が目的だから。

Android-x86 5.1-rc1 のインストールはおよそ10数分で終了。
英語版のまま、
・Google Play Store - Google日本語入力のインストール

設定の変更
・言語と入力 - 物理キーボード -> 日本語109A配列 - Google日本語入力
以上、キーボードから日本語入力が可能になる。

次いで、縦画面表示のために設定ファイルを編集する。
Android-x86 4.4 の経験を踏まえ、迷うことなく実行。

VirtualBox 設定ファイルの編集 - vboxファイル
> ExtraData
> ExtraDataItem name="CustomVideoMode1" value="480x640x16"/

Android-x86 5.1 設定ファイルの編集 - grub/menu.lst
> title Android-5.1-rc1 (Portrait 480x640)
> kernel /android-5.1-rc1/kernel quiet root=/dev/ram0
> androidboot.hardware=android_x86 SRC=/android-5.1-rc1 vga=864
> initrd /android-5.1-rc1/initrd.img

Grub 設定ファイルの編集は、前回同様、使い慣れたLinux経由でおこなう。
ただし、編集にはスパーユーザーの権限が必要とされる。

起動後、無事、縦画面表示を確認できた。

Lollipop のマルチユーザー対応はどうなのか?
初日の印象、設定メニューが一新されていた。画面表示のみ!
いろいろ試してみたいと思う。

Windows Defender - Windows XP 更新プログラム

2016-04-20 21:44:52 | 日記
昨日、Windows Defender の定義更新に失敗する。

Windows XP の切り捨てなのか?
Windows OS の親和性と動作の軽さから Windows Defender の定義
更新だけは続けていた。

普段はデュアルブートから、Linux のみを選択。

困ったときの拠り所、黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition 訪問
黒翼猫氏の対策ファイルがすでに用意されていた。

> 2016年04月19日
> Windows Defender の更新ファイルが XP でエラーを吐くようになった救済措置

> Windows XP(2016/4/19)
> WindowsXP-KB2584577-v0.4-x86-JPN.exe

セキュリティ更新を適用、再起動後、定義の更新に成功。
Microsoft の意図がわからない。なぜいまごろ、と不審に思う。