ミネルヴァの梟

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Windows 10 - Chromium版Microsoft Edge

2020-01-18 21:02:29 | 日記
7-ZIP で圧縮された Microsoft Edge のプログラムサイズは
セットアッププログラムを除くと 293MB だった。
> Installer  msedge.7z

Woolyss版Chromium は52.5MB。セットアッププログラムを含む
ダウンロードサイズであり、Google Chrome 同様、なぜ圧倒的
なサイズ肥大が起こるのか。各社のライブライファイルが機能
の差別化を付加していると判断すべきか。

Chromium と Firefox を比較した場合、ページ表示の切り替え
の速さやメモリ消費量の多寡は、いずれも Chromium が格段に
よいパフォーマンスを示している。Firefox の孤軍奮闘ぶりに
未練を覚えながら、Woolyss版Chromium をもっぱら使い続けて
いる。

KNWL10K - Microsoft Edge 更新

2020-01-17 22:15:24 | 日記
一日遅れ、タブレットPCにも Chromium版Edge を導入してみた。
公式サイトからインストーラを保存せず、実行を選択。
日本語のインストール画面、インストール完了後、起動を選択。
驚くべきか、すでに修正が施されて日本語版が起ち上っている。

やればできる Microsoft ということなのか。
大型アップデートの折の試行錯誤の記憶がよみがえる。
善は急ぐな、をアップデート選択の教訓としよう。

拡張機能は Microsoft Store から Chrome Web Store
へと切り替える。

ちなみに Application のサイズに言及すれば、
Chromium
・79.0.3945.117  size 405MB(ファイル数 28個)
Microsoft Edge
・79.0.309.65   size 588MB(ファイル数 193個)
Edge 限定のライブラリファイルが組み込まれている。
言語ファイルは Locales に用意されており、ネット接続は
不要。メニューから言語を選択する仕様。

改めて Chromium 一択の現状を思い知る。

Windows 10 - Microsoft Edge 更新

2020-01-16 22:27:18 | 日記
待ち続けた甲斐もなく Microsoft の杜撰は今回もみごとに貫徹。
午前中、公式サイトからインストーラを入手。

インストーラ起動後、ウムラウトを伴う言語によるインストール
確認の表示があり、驚かされる。インストール後、スペイン語の
ブラウザが起動する。即、削除に及ぶ。

午後、再度のインストーラ入手。インストーラ起動後、日本語に
よるインストール確認の表示があり、不具合の解消を素直に喜び、
インストール継続。が、インストール後、ブラウザを起動させる
となんとスウェーデン語であり、Microsoft の杜撰を痛感した。

ネットの書き込みに従うと日本語対応版は新年度に配布される、
とのこと。あと二箇月半近く「待て!」ということか。

公式サイト閲覧の折のブラウザの種類や利用言語の情報が取得
不可能なら、各言語別にファイルを用意すべきであり、一括の
インストーラ提供は「杜撰」としか言いようがなく、呆れ返る
ばかりだった。なにを根拠する配布方式なのか、はなはだ疑問。

結局、旧版同様、Chromium版Edge も使えないアプリだった。
Microsoft Store ではなく Chrome Web Store から拡張機能を
導入した。きょう配信の Edge は同期機能がいまだ実装されず、
インポート機能のみの開発途上版であり、正式版配布とは違う。

誇大アナウンスはもう止めて欲しい、とつくづく思う。

ファイル操作 - 管理者権限の問題

2020-01-08 21:14:22 | 日記
Puppy Linux は管理者権限のみの運用、Windows はユーザー限定。

昨夜、Windows hosts ファイルを編集しようとして管理者に連絡
をとるよう警告メッセージが表示される。「管理者は私」のはず
だけれど、編集不可能。

管理者権限でエディタを起動。上書き禁止、読み込み専用の扱い
になり、「おや」と不思議に思うばかり。

Bionicpup ではブラウザを起動させながら、hosts ファイル編集
を継続。狙いどおり広告をブロックできるかどうか、ブラウザの
再読み込みを実行、確認の作業を続けた。

Windows の場合、ブラウザ起動中はファイルの排他制御が機能し
hosts ファイル編集は抑止される仕様だった。
気づいてみれば、当然の仕様。ブラウザを終了させ、Bionicpup
のファイル複写。

ログインユーザーが起動したブラウザが管理者権限のエディタの
編集機能に「待ったをかける」本末転倒ぶりに驚く。
愛想が尽きる、というべきか。

Bionicpup - Pup Advert Blocker

2020-01-07 21:34:43 | 日記
広告ブロッカー Pup Advert Blocker 実行後、hosts ファイルを
確認したところマルウェアや広告を流すサイトがすべてローカル
ホストに割り当てられていた。全24,289行に及ぶものだった。

早速、uBlock Origin のMyフィルターをローカルホストに割り当
てる修正を施し、hosts に追加してみた。
uBlock Origin を無効にして確かめてみると確かに広告ブロック
が利いている。簡便に使える広告ブロッカーとして有効だった。

善は急ぐべきか。Bionicpup のファイルを Windows 10 に複写。
Windows 10 環境でも有効化すべくファイル変更に及ぶ。
ファイルの所在、
・Linux  etc/hosts
・Windows Windows/System32/drivers/etc/hosts
拡張子は伴っていないけれど、いずれもテキストファイル。