Windows アプリ - MEme App Player 7.0.1

Android エミュレータの導入済みリストを列挙してみる。
・Android-x86 4.4-r5 英語版　　[2016-02-26] size 441MB
・Genymotion 3.0.2　　[2019-04-12] 英語版・size 35.4MB
・MEmu App Player 7.0.1　　[2019-09-29] size 331MB

MEmu App Player は Nox App Player の代替アプリとして導入。
ネットの書き込みでは圧倒的に Nox 推奨者が多く、
MEmu は皆無に近い。セキュリティ面の不安に言及する書き込み
一件を見出すことができる。

Android エミュレータとしては実際どうなのか。Nox よりも
鮮やかな画面表示、動作の機敏さが快適だった。

Nox の高速さが強調されているけれど、ブラウジング中、
クラッシュすることもなく軽快。

実行ファイルのリネーム -起動の抑止策
・MemuService.exe -> MemuService.ex_
・MEmuUpdate.exe -> MEmuUpdate.ex_
MemuService のバックグラウンド常駐に気づき、常駐回避。

Nox は香港製、MEmu は北京製。先発と後発という違いだけか。

KNWL10K - Windows 10 May 2019 Update

更新失敗から五箇月目を迎え、もう一度、更新プログラムの
導入を試みる。連休中であり、時間はある、という判断から。

インストールメディアを利用、昼夜兼行、仮眠を取りながら
都合、四日間に及ぶ更新作業だった。疲労困憊。

例によって Microsoft のエラメッセージは不明瞭を極める。
また、更新作業中、ドライブレターがランダムに入れ替わる
なのどの不具合があり、更新作業を妨げられる。
Microsoft の杜撰というより悪意を覚える始末。

三日間、計11回の更新作業の失敗。すでに意地。
四日目、インストールメディアを利用せず、更新プログアムの
ダウンロードに踏み切る。ドライブレーターの悪意ある変化に
対応するためにダウンロードの二度手間を選択。

12回目、あっさりと更新作業の終了を迎える。
内部ストレージの空き容量は10GBを切り、アプリの稼働さえ
困難に思われる逼迫状態だった。なぜか作業領域を選択する
画面さえなく一気呵成のインストール作業だった。

更新プログラムの導入後、
・OSビルド　　18362.1
更新プログラムの追加後、
・OSビルド　　18362.418

五日目、回復ドライブの作成を試み、失敗二回に及ぶ。
エラメッセージはエラーの理由を伝えず、不明瞭。
我慢の限界、Windows.old 削除。空き容量約10GB確保。
以前の Windows 環境には戻れないけれど、アプリ稼働
は可能な状態を手に入れる。

有効な機器継承、Linux 移行はいずれ近いと思われる。

Microsoft の更新プログラムやシステムツールは悪意に
満ちている、としか考えられず、苛立ちを誘うばかり。