ミネルヴァの梟

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拡張機能 - uBlock Origin 最新版

2023-04-24 21:27:00 | 日記
拡張機能 - uBlock Origin 最新版

22日深夜、Google ChromeでYouTubeを視聴中、広告が表示されるようになる。
uBlock Originの広告ブロックが機能していないことに気づく。

FirefoxでYouTubeを視聴したところ、広告は抑止されていた。
拡張機能のバージョンを確認してみると、
Google Chrome 拡張機能
・uBlock Origin 1.49.0  [2023-04-18] size 3.21MB
Firefox 拡張機能
・uBlock Origin 1.48.4  [2023-04-02] size 3.19MB
なぜか最新版が機能不全に陥っていた。

原因はフィルターのキャッシュと最新版との不整合だった。
対策はフィルターリストの[キャッシュをすべて削除]を選択後、フィルターリストの[今すぐ更新]を実行することで広告抑止の機能が正常に働くようになる。

おそらくFirefoxの場合もuBlock Originが最新版に更新された段階で同じ不具合が発生する、と思われる。

Microsoft Edge - 自動更新の抑止

2023-04-21 21:04:48 | 日記
レジストリキーを作成してMicrosoft Edgeの自動更新を無効化したけれど、削除したはずのEdge関連ファイルが自動更新されていたことに気づく。

Program Files (x86)\Microsoft
・Edge - 自動更新の無効化設定済み
・EdgeCore - 削除後、自動更新
・EdgeUpdate - タスク終了選択後、削除。自動更新
・EdgeWebView - 削除後、自動更新

Microsoft関連アプリはすべて可能な限り削除済み。
EdgeCoreやEdgeWebViewも不必要と判断。
Microsoft提供のダイナミックリンクライブラリさえあれば充分だから。

Microsoft Edge関連の自動更新を抑止すべくタスクの無効化を選択。
コンピュータの管理 - タスク スケジューラ ライブラリ -> [無効] 選択
・MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore
・MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA

Claws Mail - アカウント作成

2023-04-10 21:47:03 | 日記
Sylpheedとの違いを確かめるべくアカウント作成に踏み切る。
アカウント作成後、迷惑メールの選択がグレーアウト。
Sylpheed同様、BogoFilterを別に導入することになる。
Synapticパッケージマネージャ - アプリ導入(計 3個)
・bogofilter 1.2.5
・bogofilter-bdb 1.2.5
・bogofilter-common 1.2.5
けれど、依然、グレーアウト状態に変わりはなかった。

Synapticパッケージマネージャのリストを辿りながら、必須アプリの存在に気づく。
Synapticパッケージマネージャ - アプリ導入(計 2個)
・Bogofilter plugin for Claws Mail 4.0.0-2.0
・claws-mail-bogofilter-dbgsym 4.0.0-2.0
Sylpheedではプラグインアプリの必要はなく、フィルタアプリの連携に違いがある。

Claws Mail - プラグイン選択
・Bogofilter
・PDFビューワ - [ロード] 選択

早速、メールを受信してみた。すでにSylpheedで迷惑メールは対処済みであり、メールサーバーには迷惑メールは保存されておらず、Sylpheedの迷惑メール設定の有効性を確認できた。

Sylpheedと比べ、玄人志向の詳細な設定が可能であり、マニュアルは必須である、と思われた。
オフラインマニュアルは別に導入する必要があり、要注意。

メールボックスはmbox形式であり、Sylpheedとの互換性はなく、当初の目論見が外れてしまう。
メールアプリは軽量・簡便なSylpheedの一択であると思われる。

Linux アプリ - Claws Mail

2023-04-07 22:12:44 | 日記
antiXシリーズのメールアプリClaws Mailを使ってみようか、と思うようになる。
SylpheedをベースにしたSylpheed-Clawsの独自路線版、
・Claws Mail 4.1.1  [2022-10-20] GTK+3.0版
・Claws Mail 3.1.9.1 [2022-10-20] GTK+2.0版
antiXシリーズに搭載されているバージョンは4.0.0版である。
おそらくSylpheedの設定ファイル(xml形式)やメールボックスの流用は可能だ、と思われる。

Frugal install - 個人保存ファイル

2023-04-03 21:21:37 | 日記
現在、Frugal install済みの個人保存ファイルの容量について列挙してみる。

USBメモリへのバックアップを考え、試行錯誤の結果、アプリ更新の折、空き容量不足を起こすことなく更新作業ができることを容量決定の唯一の条件にしている。
また、個人的に必須のアプリ環境は共通化を図っている。
・BleachBit
・Firefox
・PCManFM
・WPC Office
・uGet

BionicPup32
・upupbbsave.4fs  768MB
FossaPup64
・fossapup64save.4fs  768MB
FossaDog64
・changes.dat   2.5GB

antiX-21 x86
・homefs  1.0GB
・rootfa  1.0GB
antiX-22 x64
・homefs  2.0GB
・rootfs  1.5GB
MX Linux 21
・homefs  4.0GB
・rootfs  3.0GB

PupシリーズはハードディスクではなくUSBメモリでも充分に運用可能。
MX Linux 21はFrugal installでさえ大きな容量を必要としており、バックアップにも時間がかかり、実用性に欠ける。
いまのところ、FossaDog64がメイン、antiX-22をサブ環境として利用。