ミネルヴァの梟

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October 2020 Update 20H2 - 怪奇現象

2020-10-28 21:03:14 | 日記
タブレットPCのストレージ容量が摩訶不思議な結果を示している。
大型アップデート終了後、
・使用領域 13.2GB -> 空き領域 14.7GB

きょう、Firefox の新版をインストールすべく起動させたところ、
・使用領域 20.3GB -> 空き領域 7.42GB
一気にストレージ容量が逼迫していた。

クリーンインストールだったと判断したけれど、タブレットPCの
システムディレクトリには旧環境のファイルが集められていた。
・Windows - size 13.5GB
・WIndows.old - size 19.1GB
摩訶不思議としか言いようがなくなる。新旧の Windows ファイル
が内部ストレージの容量を超えてしまっているのだから。
新旧の Windows ファイルがシンボリックリンクで絡み合っている
のか。どのように受け止めるべきか。理解の範囲を逸脱している。

Windows 10 - October 2020 Update 20H2

2020-10-26 21:24:27 | 日記
indows 10 更新アシスタントをダウンロード後、
ノートPCの更新作業に入る。

・Windows10Upgrade  size 3.86GB
・更新プログラム - 約 2時間30分 -> OSビルド 19042.572(20H2)
・ Windows.old - size 21.0G

タブレットPCの場合、ストレージ容量が逼迫。
ISO ファイルのダウンロード後、クリーンインストールを
図る。旧環境を残すことなく更新作業に入る。

・MediaCreationTool 20H2 - Windows.iso  size 4.51GB

月例の更新プログラムに比べ、大型アップデートはやはり
徒労感ばかりが残る。明日から普通の生活に戻ろうか。

追記
更新プログラムの構成に費やした時間は、
・ノートPC   約 2時間半
・タブレットPC 約 1時間半
旧環境を残すことなく更新が完了するクリーンインストール
がお勧めだと考える。もしもの保険は不要、だから踏み切る。

URL Disabler - 登録情報の書き込み

2020-10-20 19:51:35 | 日記
URL 登録後、どこに情報の書き込みをしているのか。
User Data のディレクトリやファイルを辿りながら、
困惑。hosts ファイルの書き込みはなく不審だった。

Google 検索先生に尋ねてみる。
URLBlocklist を教えられる。

> ページ内の JavaScript URL で動的に読み込まれたデータには、
> このポリシーは適用されません。
とあり、広告画像のアドレス登録後、ブラウザに表示される
現象を理解する。hosts ファイルの編集は必須だった。

登録情報の書き込みはレジストリファイルであり、
SOFTWARE\Policies 配下にある。
・Google\Chrome\URLBlocklist
・Microsoft\Edge\URLBlocklist
・Mozilla\Firefox\WebsiteFilter\Block

本家 Chromium の設定キーがなく残念に思う次第。

ちなみに hosts ファイルの編集には、
URL Disabler と同じく Sordum Team による配布アプリ、
・BlueLife Hosts Editor 1.3  [2020-06-23]
という簡便なツール提供を知るに至る。

管理者権限のエディタで編集できる手軽さと比べ、
使い勝手を確認してみようか。

Windows アプリ - URL Disabler 1.0

2020-10-18 21:36:48 | 日記
ブラウザの拡張機能 Nano Defender や Nano Adblocker が
マルウェアとして機能するようになり、再度、uBlock Origin
に切り換え、Nano Defender の利用を断念した。

マルウェア化後、
> dev-nano.com
> def.dev-nano.com
> www.dev-nano.com
各サイト情報取得の cookie が残されていた。

代替として導入したアプリが、
・URL Disabler 1.0 英語版  [2020-10-06] Portable版・size 890KB
だった。翌日、日本語対応の設定ファイルの更新があり、
ファイル複写後、日本語対応となる簡便な仕様に。

hosts ファイルに書き込んだアドレスを早速、登録してみた。
URL Disabler に登録後、hosts ファイルの初期化
および動作確認。渡りに船、手軽な方法を歓迎すべきか。

Windows 10 - 検索機能の修復結果

2020-10-15 10:29:05 | 日記
月例の更新プログラムを適用後、検索機能の修復に驚く。
[ここに入力して検索]が使える。

取り敢えず、検索関連のファイルを確認してみると、
・Windows\SystemApp - SearchApi.dll
・Windows\SystemApp - SearchApp.exe
上記、二個のファイルが更新されていた。
設定情報も更新されたのだ、と思われる。

一箇月後、検索機能が使えるようになる。
修復までの Cortana 削除後の混迷が嘘のように思える。

追記
Microsoft Edge にも Chromium 同様、
次のオプションが使えることを確認した。
> --renderer-process-limit=数字