KNLW10K - October 2022 Update 22H2

突然の故障から修復後、懲りずに Wimdows 10 Upgarde を実行してみた。
昨秋はストレージの空き容量不足により、計三回、Upgarde に失敗した。

Windows.ios ファイルをマウント後、セットアップ起動。
ストレージの空き容量は、13GBを越えていた。容量不足の警告もなく進行。
インストールの処理時間は、95分だった。G580の場合は、220分。

G580 - Celeron B820 & HDD 320GB
KNLW10K - Atom Z8300 & eMMC 32GB
HeroBook Pro - Celeron N4020 & SSD 256GB

HeroBooK Pro のインストールの処理時間は、72分。
ただし、Windows 11 Hemo 22H2。
Atom プロセッサも侮れない、と実感できた。

Winodws Seach - オフライン問題解決

タブレットPCの突然の回復から、ノートPCとの環境の違いに
改めて気づくことがあった。Cortana の有無である。

もともと常用する機会のなかったタブレットPCはデフォルト
利用だった。ノートPCの場合、Cortana を削除していた。
試みに Microsoft Store から Cortana を導入してみた。

タブレットPC同様、オフラインでの利用が可能になった。
諦めずに試行に及んだ結果であり、比較対象のPCに感謝。

KNWL10K - 突然の回復

タブレットPCの突然の故障から二箇月が経過。

きょう、急にあることに思い及ぶことがあり、
早速、仕舞い込んだタブレットPCを取り出し、
音量ボタンと電源ボタンとの同時押し下げを
試してみたところ、あっさりと電源ONに至る。

Windows が無事に起動。タブレットPCの場合、
Android スマホと同様の解決手段が通用した、
ということだった。諦めずによかったと思う。

Windows 10 Home - Winodws Seach

個人的な環境特有の現象かも知れない。
Winodws Seach がオフラインで使えないことに気づく。
が、一度、オンラインで検索をかけると、以後、機内
モードに喉しても検索機能が使えるようになっている。

Winodws Seach 設定環境の整合性が失われている。
なぜなのか、と思う。

ネット情報に拠れば、Registry設定値を書き換え、
Bingを無効化することで検索機能が復活する、と
報告されていたけれど、機能復活は望めなかった。

追加情報
Windows 11 Home - Winodws Seach
オフライン環境で利用可能であり、
Windows 10 Home 特有の問題だ、と言えようか。

Windows 11 Home - ローカルアカウント

CHUWI HeroBook Pro 初期設定
事前にローカルアカウント作成の手順は確認済みだった。
が、初期設定を実行したところ、Wi-Fi設定がバイパスされ、
ローカルアカウント作成に至る。メーカーの独自設定に感謝。

UEFI PCであり、USBメモリからLinuxを起動できず、困惑。
BIOS 設定変更
・Boot - Flash Drive を#1に移動
・Fasst Boot - [Enable] -> [Disable] へ変更
・Secure Boot - [Enable] -> [Disable] へ変更
PC起動後、USBメモリをアクセス。が、直後、Windows 起動。

やむを得ず、UEFI対応版のUSBメモリを作成することになる。
BionicPup32 EFIインストーラを使い、ブートメディア作成。
・FossaPup64 9.5 英語版　　[2020-09-17] size 409MB
PC起動後、USBメモリからLinuxを起動することができた。

Grub4Dosとの違いは、起動ファイルはgrub.cfgに記載済み。
menu.lstは読み込まず、grub.cfgの設定にしたがっていた。

旧BIOSに慣れた身には新鮮な体験であり、問題解決だった。