ミネルヴァの梟

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VirtualBox - ReactOS 0.5-SNV 仮想マシン作成

2017-10-27 19:59:41 | 日記
ReactOSまとめWiki - 非公式日本語版
・ReactOS 0.5-SVN r75745  [2017-09-01] size 110MB

サブバージョンの配布を知り、仮想マシンの作成に踏み切る。
バージョン設定
・Windows 2003 - ReactOS 0.5-SVN

作成後、ドライバのインストール失敗。ネット接続不可能!

VirtualBox 設定 - ネットワーク
・Intel PRO/1000 T Server (82543GC) -> 標準設定
以上の設定がドライバ選択の失敗の原因だった。

アダプタータイプを入れ替えながら、接続確認の結果、
・PCNet PCI II (Am79C970A) -> 接続可能
・PCNet FAST III (Am79C973) -> 接続可能
・Intel PRO/1000 MT Desktop (82540EM) -> 接続不可能!

タイプ変更後、仮想マシン起動。
PCNet Ethernet PCI Driver が正しく読み込まれ、ネット接続。

VirtualBox のゲストOS 判断は正規版に準拠なのだと思われる。
互換OS の「癖」と考えるべきか。

追加情報
Linux 軽量版の場合、Intel PRO/1000 MT Desktop が標準設定。

緊急警告 - Windows 10 Fall Creators Update

2017-10-25 19:28:58 | 日記
更新後、終了時の変化に気づく。
呆気なくシャットダウンされる。

本日、電源オプションを確認、
なぜか高速スタートアップが選択済みとなっていた。
USB 接続のメモリデバイスの保護を考え、
高速スタートアップを無効化したはずだった。

更新後、個別の設定が初期化されていたという事実、
開発者の意図が理解できない。なぜ、と思う。

追加情報 - Ubuntu 導入
コントロールパネル
・プログラムと機能 - Windows Subsystem for Linux -> [ON] 選択
ストア - アプリ
・20170830.1 build of Ubuntu 16.04 LTS size 195.7MB

コマンドプロンプト並みのメモリ使用量であり、
使い慣れた環境を仮想マシンとしてではなく、
Windows 上から利用可能、使い勝手が向上する。

Windows 10 Fall Creators Update - Ver.1709

2017-10-24 11:46:29 | 日記
更新配布日から五日経過。音沙汰がない。
ロールアウト第一弾のリストにはないのか、と待ち遠しく思う。

Windows 10 更新アシスタントを使い、ダウンロード開始。
一気に始まり、初回はダウンロード失敗。67%までだった。

更新再開後、ダインロードサイズはおよそ2.6GBほど。

アップデート準備に三時間ほどかかり、無事終了。
更新の構成に入り、50分後、更新完了。

追加アプリはほとんどが32ビット版だった。
以下、倍増ぶりを参考までに示してみよう。

2017-07-30 Windows 10 Creators Update
Program Files     1.58GB・ファイル 3448個・フォルダ 746個
Program Files(x86)   2.66GB・ファイル 14780個・フォルダ 2849個
2017-10-22 Windows 10 Fall Creators Update
Program Files     1.63GB・ファイル 2946個・フォルダ 611個
Program Files(x86)   5.25GB・ファイル 17440個・フォルダ 3137個

更新後、当然ながら Microsoft Edge 新機能の紹介画面、
すかさずクリックして終了させた。

バックアップ - Windows.old  size 17.7GB

先日金曜日にバージョンアップした VirtualBox 5.2.0 障害なく起動可能。
セキュリティ対策の更新さえ望めれば充分だ、と考えている。

追加情報
Ubuntu 18.04 LTS - 2018年4月リリース予定
デスクトップ環境が不評だった Unity から GNOME に回帰する由。
一般ユーザーが望むものが何かをようやく反映する決断だと思う。

Windows Update - KB4041676 更新失敗

2017-10-13 12:13:47 | 日記
2017-10-11 配信

更新失敗 50回 -> 更新後、OSビルド 15063.674
・Windows 10 Version 1703 の累積更新プログラム (KB4041676)

Microsoft - OS起動不可になる問題

>「累積更新プログラム」と「差分更新プログラム」を
> WSUS 向けに公開していたことによります。

後日のアナウンスは絶望的、信頼失墜。即時、更新の意味を失う。

MRT も二重に更新されている。
・MRT.exe
・MRT-KB890830.exe -> 手動削除に及ぶ。

素人を巻き込む世界規模のパッチワークにどう対処すべきなのか?
2in1 PC のアップデートは延期、しばらく様子を見るのが最良か?