ミネルヴァの梟

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NWL10K - BOSCH G-sensor 修復

2021-05-24 15:17:28 | 日記
Yahoo! 知恵袋を集中参照したけれど、解決策なく
例の蘊蓄先生の無責任な放言ばかりだ。

OEM 提供元の恵安のサポート係に連絡を入れる前に
修復作業に入る。

Microsoft Update カタログ のファイル更新に入る
よりも混乱皆無の修復作業を選択する。

Windows 10 May 2021 Update前のファイル探索。
確認すべきファイルは、
・BoschAccelerometer.dll 1.0.1.0  [2018-04-26] size 160KB
・WUDFRd.sys 10.0.1941.1  [2019-12-07]

Windows.old
・BoschAccelerometer.dll  [2015-12-22] size 393KB
・WUDFRd.sys 10.0.1941.1  [2019-12-07] size 308KB

Microsoft 版ドライバーWUDFRd.sysは同一だった。
旧版 BoschAccelerometer.dll のバージョン情報は
一切なく、参照不可能。

迷わず、新旧のライブラリファイルのみを入れ替え、
デバイスマネージャーからセンサーの削除と更新を
実行する。再起動前にアクションセンターを開くと
メニュー項目「画面ロック」があり、修復完了。

自己解決に至る。
回復ドライブの作成はすべきなのか。

KNWL10K - BOSCH G-sensor

2021-05-24 00:23:20 | 日記
Google 検索先生に尋ねながら、情報収集に努める。

BoschSensortec 加速度センサー用ドライバー
https://www.bosch-sensortec.com/software-tools/software/drivers/

> BMA456
> BMA400
> BMA280
> BMA253

エンドユーザーが利用できるものではなく、至極残念。

Lenovo
BOSCH G-sensor ドライバー Windows 10 (64bit)
https://support.lenovo.com/jp/ja/downloads/ds504454-bosch-g-sensor-driver-for-windows-10-64-bit-d330-10igm

> kcie02af08p8 1.0.1.1  [2018-12-10] size 545.1KB
> 対象機種 - Lenovo ideapad D330-10IGM
> 対象オペレーティングシステム - Windows 10 バージョン 1809

ソフトウェアのバージョンに心が惹かれる。
KNWL10K に導入されているドライバーは、
> Bosch Accelerometer 1.0.1.0  [2018-04-26]
確実に更新後のバージョンだと推測される。

Microsoft Update カタログ
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=Bosch%20Accelerometer

> Bosch Accelerometer 2.1.0.9  [2016-08-30] size 63KB

画面自動回転の修復に向け、まず Microsoft Update カタログ
から始めてみようか。

KNWL10K - Bosch Accelerometer

2021-05-23 22:57:46 | 日記
indows 10 May 2021 Update 後の不具合に気づく。

アクションセンターの配列の中に「画面ロック」がなく、
デバイスマネージャーで確認したところ、
・センサー - Bosch Accelerometer -> 問題があります。
と注意マークが付されていた。

デバイスドライバーを削除後、ハードウェアのスキャン。
削除前のドライバーが読み込まれてしまう。更新不可能、
問題解決に至らず。

OEM 提供元の恵安のサイトにはドライバーの更新はなく、
デバイスの修復困難を思い知る。
しばらく試行錯誤の修復作業を続けてみようか。

Windows 10 Home - Hyper-V 有効化

2021-05-23 15:47:41 | 日記
VirtualBox と比べ、パフォーマンスはどの程度なのか。
今回、Hyper-V コンポーネントを追加してみた。
参照記事は「0から楽しむパソコン講座のブログ」です。

Windows 10 Home - 展開イメージのサービスと管理ツール
・Hyper-V.bat - 管理者として実行
システム コンポーネント [optionalfeatures.exe]
・Hyper-V - 有効化

Windows 10 - コマンドプロンプト [systeminfo]
> ハイパーバイザーが検出されました。
> Hyper-V に必要な機能は表示されません。

Windows 10 - メニュー -> Windows 管理ツール
・Hyper-V クイック作成
・Hyper-V マネージャー

Hyper-V 仮想マシンの作成準備を滞りなく終える。
しかし Google 検索先生に尋ねてみたところ、
ReactOS は仮想マシンの起動が不可能との報告があり、
作成に入る気力を失ってしまった。思うようにいかず。

Chrome OS - パーティションの構造

2021-05-22 21:28:50 | 日記
Chromebook 購入前にChrome OSの動作確認をおこなってみた。

Chrome OS - リカバリー -> KIOXIA 16GB インストール
・Chrome Recovery Utility 0.0.4  [2021-02-24] size 1.48MB
・cloudready-free-89.3.3-64bit.bin  [2021-04-20] size 6.16GB
・Chromium - Windows Defender ブロック解除

binファイルは、ISOファイル同等と考えられだろう。

インストール後のUSB メモリの内容を確認してみる。
基本領域と拡張領域とを併せて27個のパーティションに分割されていた。
未割り当て領域は、8.28GBだった。16GBではなく 8GB対応の構造だった。

ファイル管理ソフトでは四領域のみマウント可能だった。
・sdb16 - 3.00GB  Chrome OS 本体
・sdb18 - 2.98GB  linux 同等のディレクトリ構成
・sdb23 - 16MB  lost-found
・sdb27 - 64MB  EFII system

USB メモリの場合、未割り当て領域がありながら、ユーザー領域が2.0GB
に限定されている。Linuxの開発環境を導入するには空き容量不足になる。
USB メモリのみの運用は許さない、ということか。

CloudReady ではなくChromium OS の導入に踏み切ってみた。
Chromium OS - リカバリー -> KIOXIA 16GB インストール
・Chrome Recovery Utility Utility 0.0.4  [2021-02-24] size 1.48MB
・chromiumos_image.bin  [2021-04-27] size 6.33GB
・Chromium - Windows Defender ブロック解除

Chromium OS Builds 92.0.4488.0 - Google 連携不可能 -> 削除
> Google API キーが欠落しています。
> Chromium の一部の機能は無効になります。

Google API の利用ができず、残念な思いに囚われる。
Google API の利用を個別に実現するには煩雑な手順が必要であり、断念。
CloudReady 版のChrome OS も削除。USB メモリは有効に使おうか。