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WPS Office 2019 - 日本語化対策

2021-05-17 14:39:01 | 日記
2021-05-16

FossaDog64 の個人保存ファイルは4.0GBの容量を確保した。
余裕の空き容量があり、Office ソフト導入に踏み切る。

WPS Office 2019 For Linux 英語版
・wps-office_11.1.0.10161.XA_amd64.deb [2021-01-14] size 218.4MB

アプリ導入後、日本語化作業に入る。
ファイル複写 - 日本語版の言語パック
・Windows 10 - Kingsoft/WPS Office/10.8.2.6709/office6/mui
・FossaDog64 - /root/.local/share/Kingsoft/office6

ファイル複写後、
・Tools - Switch Language -> 日本語選択
WPS Office 2019 - 日本語化
起動画面にはなぜか、New Document の選択がなく新規作成
が不可能となる。英語版のメニューでは、
> New Document
> Open
とあり、新規文書の作成は可能。なぜか。
言語パック流用を防ぐ対策がすでに施されているのか。謎。

やむを得ず、Officeファイルのテンプレートを複写。
FossaDog64 - /opt/kingsoft/wps-office/office6/asso_template
・wps.doc  [2021-01-13] size 9.0KB
・wps.xls  [2021-01-13] size 6.5KB
FossaDog64 - /root/Documents

WPS Office は英語版のみがフリー版として提供されているのか。
日本語化作業と利用はライセンス違反ということか。

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