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FossaDog64 - Chrome & Firefox

2021-05-16 23:15:34 | 日記
2021-05-11

Chromium 32ビット版のGoogleアカウント連携機能が利用不可能に
なる。どうしようか。

昨年暮れに導入したUbuntu 20.04はCeleron搭載の端末では快適に
扱うことができず、どうしたものか、と思い煩っていた。

FossaDog64 導入に踏み切る。
・FossaDog-2020-11-15_64-bit-UEFI.iso  size 566MB

BusterDog32同様の手順を追い、日本語化を達成。
BusterDog32と大きく違う点はFossaPup64の簡便さを追認したこと。
DebianDog32からの流れが面目一新する仕様の変化だった。

標準ブラウザは、Firefox ESR から Firefox 通常版へ。
従来はログイン状態の違いを壁紙の違いから確認ができたけれど、
今回、ログイン状態の違いを壁紙の設定で示すことはなくなった。

端末のプロンプト表示の違いを確かめることでログイン状態を
知ることができる。

root権限の状態でユーザー権限のアプリを起動可能。
BionicPup32 で言えばSpotユーザー設定でアプリを起動していた、
と捉えることができる。

Google Chrome 安定版を導入したところ、ユーザー権限のアプリ
としてメニューに組み込まれていた。

Firefox 通常版はroot権限でもユーザー権限でも利用可能だった。
BusterDog32 までとは違う最新版対応のUbuntuぶりを評価したい。

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