26日(日)今年も千貫森の巣箱作りのイベントが行われた。
生憎の曇天模様であったが、毎年のことに楽しみにしていたちび共を連れて参加してみる。総勢30人程の参加者がNPOの指導員の方に教わり巣箱を作るが流石に3回目ともなると指導が無くてもどうにか作れるものである。
ちび共がやりたがったので板をおさえさせたりしながら釘打ちをやらせる。面白いらしくあっという間に3つ完成した。
周りの出来具合を待って森の案内人について森に入り適当な場所に設置することになる。ちび共は作り終えた巣箱に各自覚えたばかりの平仮名で自分の名前を書き巣箱を自分で持って森に入っていった。
適当な樹を見つけ取り付けることになるが流石にちび共はまだ木登りは難しい。私が抱え上げ適当な又に巣箱をおかせ、私がその又の所に登って更に上へと巣箱を設置するという方法を行った。
私の身長を利用し出来るだけ高い場所に巣箱を結びつけるとちび共は喜んで巣箱を眺めていた。
参加者が一通り設置し終えると森の案内人が山を周遊する道を案内してくれて、蜂の避け方・植物の説明をしてくれた。
中でも興味深かったのは私が夏の平ヶ岳でパニックに陥ったウルシかぶれの民間療法である。
何と妙薬は栗であった。乾いたものでも生でも良いらしく、葉っぱをすりつぶして被れた場所に塗る。葉や毬(いが)を濃く煎じて一日数回洗うのも良いらしい。風呂に入れても良いらしい。但し栗の葉はタンニンを含んでいるため鉄鍋は避けた方が良いらしい。
森を一周して元の場所に戻ると定番の団子汁が振る舞われた。ちび共は小鳥が巣箱にはいるかどうかが気になることのようだ...。
生憎の曇天模様であったが、毎年のことに楽しみにしていたちび共を連れて参加してみる。総勢30人程の参加者がNPOの指導員の方に教わり巣箱を作るが流石に3回目ともなると指導が無くてもどうにか作れるものである。
ちび共がやりたがったので板をおさえさせたりしながら釘打ちをやらせる。面白いらしくあっという間に3つ完成した。
周りの出来具合を待って森の案内人について森に入り適当な場所に設置することになる。ちび共は作り終えた巣箱に各自覚えたばかりの平仮名で自分の名前を書き巣箱を自分で持って森に入っていった。
適当な樹を見つけ取り付けることになるが流石にちび共はまだ木登りは難しい。私が抱え上げ適当な又に巣箱をおかせ、私がその又の所に登って更に上へと巣箱を設置するという方法を行った。
私の身長を利用し出来るだけ高い場所に巣箱を結びつけるとちび共は喜んで巣箱を眺めていた。
参加者が一通り設置し終えると森の案内人が山を周遊する道を案内してくれて、蜂の避け方・植物の説明をしてくれた。
中でも興味深かったのは私が夏の平ヶ岳でパニックに陥ったウルシかぶれの民間療法である。
何と妙薬は栗であった。乾いたものでも生でも良いらしく、葉っぱをすりつぶして被れた場所に塗る。葉や毬(いが)を濃く煎じて一日数回洗うのも良いらしい。風呂に入れても良いらしい。但し栗の葉はタンニンを含んでいるため鉄鍋は避けた方が良いらしい。
森を一周して元の場所に戻ると定番の団子汁が振る舞われた。ちび共は小鳥が巣箱にはいるかどうかが気になることのようだ...。