10年ぶりにおとんとベンチャーズのライブへ！
ちょうど10年前、高校の時部活の合宿の前日にメガネ忘れて見に行ったきり以来、今回はおとんの定年だったかな？のプレゼントで妹と二人でチケット買って今回は俺が付き添いで一緒に！
いちお音楽人なので真面目に話すとｗ
...見た感想、メンバーの一人、バッキングギターが81歳でさすがに演奏は・・・というところがありましたが、ギターの技で言うChromatic Run（てけてけてけｋってやつ）をはやらしただけあり、あーひとつのジャンルを作ったバンドなんだなーって感じ。
特に思ったのが、ドラム。
一言で言うと「ニセシンプルイズザベスト」かなｗ
最近のドラマーは難しい技=早くたたくことだったり、最初から最後までずーとドカドカ叩いて言わば「メリハリ」が無くって２曲で飽きちゃうドラマーが多いんだけどｗ今回はただ一つのタムを16部音符で叩くだけでも、アクセントだけで雰囲気というのかな？を付けたり(今のドラマーはやらないよね、アクセント、できない人もいそうだけど・・・よく高校時代基礎連でさんざんやったけど）
あとただの8beatでもスネアーのアクセントで抑揚つけてフツーの8beatでも変わっていたり、これも最近のドカスカドラマーはやらなかったり・・・
シンプルさと基本さというのに触れた気がしました。
まぁ僕ギタリストなんで詳しくかけないけど！ｗ
友人にはプロドラマーがたくさんいるので、こういう記事書くの怖いんだけどねｗ
ちなみに、リードギターはカントリーみたいな弾き方するなーって思ったらやっぱりカントリー出身なのね。アコギ持たせたら鉄壁だったｗ
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