最近ギターリペアや代理販売など手をつけていると、いろんなメーカーのいろんなギターに出会うことが多い。
そしてそれを全て検品の為試奏するのですが、フォトジェニックのような安いメーカーからGibsonなどの大御所など弾いていると、本当に楽器は値段じゃないんだなーと思う。
昨日も一本、うちに来たギター。
Aria Diamond DM380PKという変わったギターで、定価39900円、しかしそれを預かった主はこれを5000円で(!!)買ったそうな。
同時にFender JapanのJazz Masterを預かったのですが、弾き比べてみると俺個人的にはこっちのDiamondの方が良い音がする気がするんだよねー(もちろん好みはあるけど)
本当に楽器は値段じゃないんだなーと再確認。
ちなみに。先日使用したBurnyのH-65
これも定価は7万くらいですが、俺は19800円(!!)新品で買ったんだよねー。
ちなみにピックアップ変更ぐらいしかしてないです。
楽器は値段で決めず、ぜひ好みを探して選んでほしいですね。値段が高いからよいってもんではないよ!!
余談
楽器の値段の違いは
・ブランド(本体、パーツなど)
・素材
・作りの細かさ
・年期(ビィンテー時など)
・ミュージシャンモデル
・個々のパーツ
が主かな?つまり素材は同じでもメーカーが違えば値段は違ったりね。難しけど、そのいろんな組み合わせから自分の理想の一本を見つけた時は最高だよね!