Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

FLOWERS

2010-06-20 | 映画

さて、今回はFLOWRES。

 

ストーリーは昭和11年、春。日本古来からの仕切りで、親同士が決めた結婚に悩み続ける凛。凛は未だ会ったことの無い相手への不安などを抱えたまま結婚式前日を迎えた。式当日。結論を出せない凛は、花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。

ぱっとシーンが変わると今度は昭和30年代。家を飛び出してから約20年が経っていた凛は、3人の娘を授かっていた。長女の薫は、夫を交通事故で亡くし、その事実を受け入れられず、亡き夫との思い出となった新婚旅行の場所を巡る旅に出る。次女の翠は、当時はまだ珍しいキャリアウーマンとして出版社で働いていた。そんな中、翠は恋人からプロポーズされる。しかし、今まで男性社会の中で一生懸命働いてきた翠の心は仕事と結婚の間で揺れ始める。


そしてまたぱっとシーンが変わる。
今度は昭和50年代。凛の三女・慧は夫と娘の奏の3人で幸せな生活を送っていた。しかし、慧が2人目を妊娠したことで家族の生活に変化が見え始める。生まれつき体が丈夫ではない慧は、医師から「出産には耐えられない」と宣告される。

また場面が変わり、現在。慧の長女・奏はピアニストになる夢を叶えるため上京するも、実際はピアニストにつく譜めくり係り。さらに、年下の恋人と別れた直後に妊娠していることが判明し、2つの悩みを抱え苦しむ日々を送る。一方、次女の佳は結婚し、男の子を産んだ。根っから明るく振舞う佳は、母・慧の分まで前向きに生きようという強い想いが心の中にあった。


そしてどいなるか、と。



これはかくの難しいね~、一部wikiから引っ張り出してしまったよ。
何で難しいかって言うと、場面が飛びまくりなんだよね。



さて、この映画はシャンプーなんかでおなじみの資生堂のTHUBAKIの広告の女優たちをキャスティングして話題になったよね。

俺も最初このキャスティング見たとき「ぜひ見たい!」って思ってたんだよね。


ちなみに、メンバーは青井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子かな?


しかし公開記者会見で青井優がばっくれ、広末が「充電きれそう」ってぼやき、仲間さんは午後帰宅と話題になりましたね。



まずストーリーはね、家族のつながりを時代の背景もこめて描きたかったんだと思うのね。

だから昭和初期は白黒で、中期はカラー、現代はハイビジョンでって感じにとってるのはきっと凝ったところなんだよね。


そして女性の数だけ男性も出てくるんだよね。たとえば、鈴木京貨には不器用な男性、竹内結子にはまじめな男性、仲間さんには家庭的な男性ってね。

それに加え子供もでてくるから大変。まず名前が覚えられないよ。

そうするとどうなるかっていうと、キャラクターに感情移入ができないんだよね。


だからたとえば竹内さんの旦那が死んじゃうんだけど、ぜんぜん泣けないんだよね。あ、そうなんだくらい。シーンも飛び飛びだから余計かな。


唯一笑えるところと言ったら鈴木さんの旦那役の次長課長河本の役かな(笑)そこだけコメディーなんだよね(笑)
あと現代の二人の父、仲間さんの旦那役の人、若いときはV6のいのっちなんだけど、親父もいにっちに似てる人キャスティングしてるからなんかにてるんだよね、特に目が(笑)


ずーっと淡々としてた映画でしたね。


あと俺は青井優のファンでもなんでもないけど、ボイコットする理由がなんとなくわかった。変な話捨てキャラでしたね。メインは後の人って感じ。

てか全部捨てキャラにみえたな!!そんぐらい感情移入できなかった!!(きっとPPPだったらここモザイクだろうな(笑))


そんな感じでしたね。


多分みて面白かった人の感想はね「温かかった」って言うと思うよ(笑



多分これはアラフォーの未婚の女性に受ける映画な気がしますね(笑)
男性向けじゃない気がする。



ちなみに、50歳ぐらいのおばちゃんが二人見に来てたけど寝てたぜ!!




そんな感じでした。


うん、3.5点。DVDで十分ですな。


ちなみに、資生堂って広告を惜しみなく力いれるよね。
以前はオーランドブルームとかさ。当時資生堂に中の良い人がいたので聞いてみたら、けっこーかかってるって言ってましたね。ポスターとかも枚数が限定されてるとかね。

THIBAKIも出たての時は高級感を出すためにってつめかえ用を出さなかったんだけど、今はどうなんだろ?


今日の一枚
ISSAY「FLOWER」
DER ZIBERのボーカルISSAYさんのJ-POPカバーソロアルバム。以前lynxのスタッフをやってたときお世話になりました。

このアルバムにはX-JAPANのhideさんとか参加してましたね。GLAYのメンツもいたような・・・

今でこそ男性カバーアルバムって受けてるけど、今思うと当時からやってたISSAYさんはすごい人だったな・・・
ビジュアル系の先駆者でもあるしね。本人いわく「俺らより前で日本で男性がメイクしてやってたバンドあるのかなぁ」なんて言ってましたね。

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パラノーマル・アクティビティ

2010-06-20 | 映画

ちゅーわけでこんばんは。

特にイントロも思い浮かばないので早速本題。


以前リクエストがあったんだけど、見てなかったパラノーマル・アクティビティ。

ストーリーはアメリカ、ひと組の若いカップル、ミカ(男)とケイティ(女)は二人で一軒家に住んでいた。


二人幸せに暮らしていたが、最近ケイティには気になることがあった。


それは夜変な音がする、蛇口からかってに水がでているなど人間には理解できない怪現象である。

それを映像に撮ろうとミカは高性能カメラを購入し、夜寝ている時や日常などをカメラと音声でとっていく。


不審に思った二人は霊能力者を呼ぶが「私は霊と交信するのが仕事で悪魔は対象外だ。知り合いの専門家を紹介するよ」と断られてしまう。


ケイティはすぐにでも紹介された悪魔払い師に電話を入れようとするが、ミカは霊能者なんてうさんくせぇと思い自分でやるとそれを止めさせる。



そしてそのまま撮影を続けていると、ドアが少し揺れたり、急に物音がし、一階におりるとシャンデリアが揺れていたり、電気が勝手についたい消えたりしている。

中にはケイティが「すくっ」と立ち上がり、ぼーっとベットの横でたってミカを1時間以上みつめていたりと(そして本人には記憶がない)次第にエスカレートしていき、ケイティは撮影することを止めようとするが、ミカはやめず・・・・



どうなるか、と。



この映画はアメリカで公開されて、小さな劇場でぽつんと公開してたのが話題を呼び、のちに全米で大ヒットした話題の映画でしたね。


俺も映画館でみようと思っただけど、なんか嫌なよかんがしたのでどうしようと思ってたら公開が終了してましたね(笑



この予告を見た時はもう鳥肌たったの覚えてるね。一緒にいたやつなんて隠れてたもん。



この映画の監督はね、人をびっくりさせる天才だな。

別に何がでるわけでもないんだけど、物が動くだけでこんなにびっくりする映画そうそうないよー?

大体はさ、いきなり何かが襲ってきたりってのがほとんどなんだけどこの映画はホントに音のタイミング、映像だけで人を驚かせてるもんね。

それもCGも使わずね。すごいよ。

ようは映画は面白いか面白くないか、なんだよ。だからどんなに予算かけても面白くないのは面白くないし、どんな予算がなくても面白いのは面白いんだよね。



撮り方もホームビデオ風だから変にリアリティでてるしね。


でもあの怪奇現象はどうとってるんだろうね?ってのがわかんないからまたリアリティがあるから世界観が伝わる、入り込めるんだよ。


ここはちょっとネタばれなんだけど、途中でケイティがベットからずりおとされて見えない物に引きずられてくシーンがるんだけど、そのあとすぐに「バタン!」ってドアがしまるんだけど、きっとドアが閉まった先になんか細工があると思うんだよね。でもドアが閉まることで余計びっくりする+あせるんだよ。これぞ一石二鳥!って感じ。


全米平均で10点満点の7点らしいのは納得できる数字だと思うよ。














しかーーーーーーーーーーーーーーし!!




俺だったらねぇ、せいぜい5、6点だなぁ。


ホント驚くだけ、後味の悪さ(笑)なら10点満点だしてもいいと思うよ。
最後の5分は本気で鳥肌立つよ。映画館でみたら多分俺叫んでたもん(笑)


たとえば5点だとしたら、あとの五点はストーリーだなぁ。



実は学生の時にね、デスメタルをやってる友達がいたんだけど、そいつが「悪魔崇拝」の本をもってて見たことがあるんだよ。



ここはちょっとオカルトの話になるんだよね。
たとえば、悪魔と霊は違う?

違うといえば違うんだけど、この世の行いがわるすぎると悪魔に悪魔になることがあるんだよね。

たとえば、悪魔映画の代表作のひとつ、「エミリーローズ」だと撮りついた悪魔の中にヒトラーとかいるんだよ。



つまり死者と言えば死者なんだよね。



あともっと悪魔と戦ってほしかったよね。

たとえばさ、素人が悪魔と戦うってなったらさ、聖水をかけてみるとか、ホントに必死だったら内緒で悪魔払いいんだらいいじゃんとかそのへんちょっとリアリティがないんだよね。アメリカ映画なら銃があってもいいじゃんね(笑)部屋を身に行く時フツー素手でいくかー?アメリカ人が。


じゃあ悪魔に関して無知なのか?って思うと悪魔との交信しつかうボードがあるんだけど(名前忘れちゃった)がでてきたりするんだよね(日本で言うと、こっくりさん見たいなやつ)


あとケイティは学生でミカは働いてるらしんだけどなんでそれでプール付きの家に住んでるか俺にはわからない(笑)フツー住めるかー?もしくはそんな悪い仕事してるのか?



そんな感じでした。

後半まとまりねーなー。



つーことで5点!ふつーの人ならもっと面白いと思うけど俺ふつーじゃないんだ!わりいな!


ストーリーにひねりもオチも何もないからもやもやで終わる映画でしたね。そうゆう終わりが嫌いな人はおすすめしないかな(俺みたいに(笑))


友達と二人で怖い映画みしゃfhどさjhふぁcshdふぃうさgふあgsfdがshgしあsgfぢあsgふぁhしうfgwqrsjhbcbさbcljkcjkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

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