Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

ショコラ

2010-02-12 | 映画
こんばんは、依然風邪気味のLienaです。

昨日は
頭痛、のどの痛み、せき、だるい、ぽんぽんの調子悪いとサイテーでした・・・

今日は15時間くらい寝たので余裕です(寝すぎ?)

さて、そろそろ世間はバレンタインですね。今年は事業仕訳で中止なんてmixiコミュもありましたが・・・

ちなみに、俺は14日は仕事な上、職場は俺一人なので期待できますね(笑


と、いうことで、今回はバレンタイン特集(?)ということで今回はショコラ。



ストーリーはフランスの小さな町、母娘のヴィアンヌとアルマンドが町にやってきた。

二人はこの街でチョコレート屋をやろうとし、準備をする。


そんな中、この街のトップでもある、レノ伯爵がやってくる。
すると、この町は伝統と規律を大事にする街で、今は断食期、さらに日曜には教会に来るように言われるが、断る。


そんなある日、一人の女性がきれいなお店に惹かれ入ってくる。
するとヴィアンヌは彼女の好みを当て、さらに「これを食べさせれば情熱がよみがえるわよ」と旦那とうまくいってないのを当てるかのようにチョコレートを渡す。

不快に思った彼女は家に帰り、チョコレートを捨てるがゴミ箱に入らず、酔って寝ていた旦那が起き、それを食べる。


すると、その晩、熱い夜になる。


そんな感じで街の人たちの心をつかんでいくが、レノ伯爵など街の人の目の敵にもなっていく。

そんなある日、街の川に放浪人のルーの一味がやってくる。

彼らを汚い人だと判断した街は彼らを軽蔑し、ボイコットをするが、ヴィアンヌだけは親しくした。


我慢できなくなったレノ伯爵は行動に出るが・・・


どうなるか、と。


多分上のストーリーはね、軸はあってても全然違う足りないと思う(笑


これはね、細かいイベントが多くて書ききれない!
登場人物はそんな多くないんだけどね。


でね、このストーリー、ちょっとネタばれになるんだけど、この街にくる→店をだす→反感くらう→戦う→勝つってなるんだけど、なーんか前に見たことあるストーリーなんだよね。


マルタのやさしい刺繍って映画がほぼ同じストーリー展開なんだよ!
http://blog.goo.ne.jp/who-is-liena/e/39694ef94ab66aa1e5cd74bb6dc398f0


でも実際はショコラの方が先なんで、マルタさん!?って感じですね(笑


この映画の見どころは、ジョニーデップのギタリストシーンでしょう。
元々ミュージシャン志望のジョニーデップはギターを弾いている貴重な映画ですね。

しかも若いからかっこいいね!!ジョニー。


ストーリーはね、一見ラブストーリーかと思いや、ヴィアンヌのサクセスストーリーですね。DVDのジャケットにはラブストーリーとかかいてあったのにね!(笑

負けずに立ち向かう強い女性を描いた作品ですね。


でも、ヴィアンヌとルーの途中ラブシーンがあるんだけど、正直「なんでー?」って感じで無理やりなのはちょっといただけないですね。あのシーンはいらなかったよ!

だったら、ちょっと言い感じで次の展開の方がドキドキしておもしろいんじゃないかなぁって気はしましたね。


カップル向けと思いきや、仕事などがんばってる女性に見てもらいたい映画ですね。


ちなみに、チョコレートと言えば。チャーリーとチョコレート工場も有名だよね。以前ウォンカチョコが売っててちょっときになってたんだけど、誰か食べた人いる?


今日の一枚
Frenzal Rhomb「a man's not a camel」
オーストラリアのPUNKバンド。このアルバム、なんでかわかんないだけど、所々に日本語が入ってんの(笑
例えば
「どうして私の足の指の裏をなめるの」
とか
「・・・・あかんんわぁ・・・フレンザル ロンボあかんわぁ・・・」とか何故か関西弁が入ってたり・・・(笑

前LESS THAN JAKEってバンドのアルバムには「ただいまより、午後5時30分をお知らせしまう」とか時報が入ってたんだけど、海外パンクシーンは日本フェチが多いのか?
コメント
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