
その昔、天皇誕生日だったころ、連休の始まりの日として、楽しかったことが思い出される。
多くの場合で天気は良かったように記憶している。

ただ、多くの場合でどこかに出かけるのではなく、子供向けのアニメ番組の放映を楽しみにしていた。モノクロのTVで1時間のアニメを見るのが、特別の出費をしなくても楽しめる連休の過ごし方だった。
その後、子供が生まれて、子供を連れて出かける連休の過ごし方をしたことが少しの期間あった。
道路が渋滞していたことしか覚えていない。
今日も行楽地への道路は混みあっているようだ。
最近は、連休の頃の竜巻などの荒れた天候が問題となることが増えている気がする。
地球温暖化で、対流圏の上層の気温上昇があるはずなのに、この時期に日本の対流圏上層に寒気が入る。なんとも皮肉なことである。