気温が高く、日射が強く、1週間の無降水で、地面を掘ると土は乾燥しきっている。
ユリの花の傷みも進む。
夕方整理して、
明日は最後の蕾が開くのだろう。
これも整理して、
明日も元気な花は残るだろうか?
水が少なくても、柚子の実は日々膨らんでいる。
夕方のC130は練習飛行か?
暗くなってから、気温は着実に下がってきており、ここの所の猛暑も峠を越したと思いたい。
気温が高く、日射が強く、1週間の無降水で、地面を掘ると土は乾燥しきっている。
ユリの花の傷みも進む。
夕方整理して、
明日は最後の蕾が開くのだろう。
これも整理して、
明日も元気な花は残るだろうか?
水が少なくても、柚子の実は日々膨らんでいる。
夕方のC130は練習飛行か?
暗くなってから、気温は着実に下がってきており、ここの所の猛暑も峠を越したと思いたい。
月末になって気温が急上昇した6月も今日で最後。
今朝の西の空の富士山は、昨日よりだいぶかすんで見えた。それにしても、昨晩の気温は高かった。
積雪はさらに少なくなった。
この後、富士山は白い雲に隠れ、日没頃まで見えなかった。
日が暮れてからの富士山
今日は夕方になって南風が涼しく感じるようになった。
21時の気温は25.7 ℃。こんばんは熱帯夜から解放されるようだ。
2022年6月29日現在の年平均気温推計
2022年4月4日の極小値14.794 ℃を0.131 ℃上回る 2021年8月8日の極大値15.219 ℃を0.294 ℃下回る (予測値 平年比 +0.60 ~ +0.78 ℃ 歴代順位 (1~4位) =========================== |
2022年6月29日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+3.60 ℃と2週間連続のプラス偏差となった。この連続プラス日数は、本年単独1位である。網走と石垣島を除く13地点で日平均気温が平年を上回った。山形と伏木の日平均気温は平年比+7.4 ℃と偏差幅が大きかった。山形は本年3番目に大きなプラス偏差幅だった。続いて石巻の+7.0 ℃、これは本年最大のプラス偏差幅だった。境は平年比+6.4 ℃だった。
ここの所の高温偏差により、境の日平均気温の過去5年平均比の偏差の積算がプラスに転じた。グラフを見る。
6月下旬になって大幅な高温偏差が連続し、異常高温と感じるが、本年の日本の気温水準はこれまで低かった。ここでようやく過去5年平均比の黄色線が正偏差となった。これまでのようなマイナス偏差の後にはある程度の反動があるのが普通で、現在はその時期と考えられる。境のグラフを見ると、ここで4指標すべてが急激な上昇にあることがわかる。このまま平年比の黒線が200 ℃の線を越えてくるか、昨年比の緑線が0を上回るか?これが一つの注目点である。
昨日は気象庁の観測点中613で真夏日、151で猛暑日となった。昨年のもっとも多い記録は、8月5日の真夏日地点833、猛暑日地点242である。8月5日は平年値として日本の気温が最も高い時期であるが、現在はそれより1か月以上早いため、このままいくと今後どうなるかという話になる。ただ、梅雨明け10日は気温が高く、昨年も7月19日は真夏日767地点,猛暑日117地点、7月20日は真夏日737地点、猛暑日118地点だった。現在はこの時期に相当する。昨年は7月15日ごろまでは猛暑日地点は10未満だった。今後はこの水準に戻ってもおかしくない。このまま、高温が継続すると、その反動の低温がどこかで現れるかもしれない。
今朝の庭の見回り時に発見した。
南側の株。通常はこの株が一番遅いのだが、今年は一番花がこの株についた。
一方道路際の矮性株は約20株中半数がここの所の暑さで枯れあがってしまった。そのうちの半数の数株は、もはや復活しそうにない状態。20年以上育ててきて、このような結果となるとは思ってもいなかった。
花の命は短く、ユリの花も最初に開いたものはしおれた。
整理すると、
こちらの株も
整理すると
柚子の実は日々大きくなっていく。
気温の高い日が続いている。我が家の今朝の最低気温は26.7 ℃で、この夏初の熱帯夜となった。10年の観測暦で最も早い熱帯夜となった。次に早かったのは2018年7月3日である。
今朝の富士山。
湿度が下がったのか、くっきりと見えた。
今日は我が家も真夏日。エネルギー低消費が世のため、人のためであり、午後は昼寝。
2011年3月11日以降、エアコン使用は停止。扇風機も使用していないが、何もしなければどうということはない。
夕方の富士山。
1日暑かった。