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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

台風一過

2012-06-20 23:54:00 | 富士山
台風4号は当初の予想よりかなり早く通過していった。
夜半過ぎには、あたりはすっかり静かになった。

朝から各地で気温が上昇したようだ。
あたりは、落ち葉や折れた枝が散乱していた。
木々の中には、枝が傷んだものもかなりあり、その手当に追われた。



西の空には雲が多かったが、富士山は見えていた。
雪はだいぶ少なくなっている。

今日は吊るし雲が話題となっていたが、庭や道路の掃除をしていて、観察できなかった。



結局午後7時ごろまでかかってしまった。
そのころ、あたりが赤くなったので、西の空を見ると夕焼けがきれいだった。



急いで屋上に上がって西の空を撮影した。


台風4号の予想進路はさらに北西にずれる

2012-06-18 10:05:00 | 天気
台風4号の予想進路はさらに北西方向にずれている。

19日22時ごろ和歌山県に予想中心気圧982 hPaで上陸し、奈良県、三重県、愛知県、岐阜県、長野県を通過し、20日6時ごろに群馬県と新潟県の境あたりに到達する。その時の予想中心気圧は990 hPa。

20日午前8時ごろ福島市付近を992 hPaで通過し、宮城県、岩手県を通過して、20日午後2時ごろ三陸沖に去っていくように予想されている。

首都圏からは少し離れたところを通過するが、首都圏は台風の右側半円に入り、強い南寄りの風が予想される。

台風4号の予想進路が北に若干ずれた

2012-06-17 20:16:00 | 天気
数値予報(GSM)の台風4号の予想進路が、若干北にずれている。

当地の上を通過する予想から、富士山の北側から埼玉県に入る予想となっている。

ただ、その後が問題だ。20日13時ごろ、福島第1原発の近くを990 hPaで通過するように変わった。その後、金華山まで北上してから、三陸沖に去っていく。

台風が来る

2012-06-17 18:27:00 | 天気
台風4号が関東地方を直撃するようだ。
数値予報(GSM)の計算結果によれば、20日の午前10時ごろ湘南地方を通過し、11時ごろ東京を通過する。

現在の計算結果では、20日の午前2時から3時ごろ、紀伊半島の東をかすめて通過し、20日の午前6時ごろ伊良子あたりに上陸するようだ。その時の中心気圧は984 hPa。

その後、富士山を目指して進行し、神奈川県に入る頃の中心気圧は991 hPa。
そのままの勢力を維持して午後2時ごろ鹿島灘に抜けていくとの計算結果だ。

20日は、通勤時間の交通機関は大混乱になりそうだ。
水曜日の東日本は、午後まで休業にした方がよいかもしれない。