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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

花の位置の交代が間近のアザレア

2009-11-29 20:25:00 | 
職場のアザレアは、最初のつぼみが色づき始めてから2箇月経過した。
最初に開いた花は、かなり傷んでしまったが、先週末までまだ花をつままないで置いた。



右下の、色が薄い花がそれである。
それより後に咲いた花の半分は落花した。

こちら側を室内に向けておいておいたのだが、窓側に向けていた枝のつぼみが色づき始めた。



これが、先週末の窓側に向けていた方の様子である。

月曜日からは、鉢の向きを逆にして花を楽しむことになろう。

退職まで、あと122日となった。


色づいたモミジとプランターのプリムラ・ポリアンサ

2009-11-29 19:55:00 | 
気温が下がってきて、我が家のモミジも色づいた。このモミジは通年で葉が赤いのだが、この時期には鮮やかな赤となる。



今年も赤くなった葉を記録しておく。
庭のプランターでは、茎を長く伸ばしたポーチュラカの小さな花が咲いており、日日草も花の大きさは小さくなったが、まだ花をたくさんつけている。



それらの花の間に、この時期の花であるプリムラ・ポリアンサを植えつけた。
色とりどりの花があるのがプリムラ・ポリアンサのよいところで、数は少なくても華やかに見える。



従来からの金魚草は、花が少なくなったので、少し足しておいた。



株の大きさをあまり変えずに、次々と新しい花をつけるのもプリムラ・ポリアンサの特徴だ。