今日は気温が上がったが、一時とは違い26 ℃程度とさわやかさを感じる。蚊もだいぶ少なくなり、季節は進んでいる。これまで開花が遅れていた金木犀がようやく少しだけ香る状態となった。
今年は去年よりさらに遅くなり、記憶にない遅さとなっている。今年も1回しか咲かないのだろう。
ピラカンサの色づきはさらに進んでいる。
今朝は雲が多かったが、西の空の低いところに雲は少なく、富士山はよく見えていた。
今朝も冷え込み、旭川では初霜とのこと。
例年なら富士山の初冠雪もあり得るのだが、今後しばらく天気が良くなり気温も高くなりそうなので、いつ頃になるか？
この後雲が増え、夕方も富士山は雲の後ろだった。
| 2024年8月17日現在の年平均気温推計 比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
2024年3月28日の極小値15.756 ℃を0.167 ℃上回る 2024年2月22日の極大値15.989 ℃を0.082 ℃下回る （年初予測値 平年比 +1.13 ℃ 歴代順位 2位) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ | ||||||||||||||||
2024年8月17日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.45 ℃で72日連続のプラス偏差となった。15地点中13地点で日平均気温が平年比プラス、根室と石垣島はマイナスだった。銚子の日平均気温は平年比+3.1 ℃、山形は同+3.0 ℃とプラス幅が大きかった。マイナス偏差幅最大は根室の平年比-1.1 ℃だった。
昨年比では-0.19 ℃で6日連続のマイナス偏差となり、気温水準はわずかに低下した。
今日はアメリカ合衆国オクラホマシティのグラフを見る。
現在の気温水準を上回っていた時期がこの期間に４回あり、現在が特に高いわけではないことを示すグラフとなっている。直近でグラフが上を向いており、この先の推移がどうなるか？
強風を伴う台風第7号対策として、昨日からフジのツルの処理を行っている。今朝は富士山はぼんやりと見えていたが、フジのツル処理を優先するため、写真撮影は行わなかった。
朝から強い日差しで、うっかり手袋をするのを忘れ、柵の外側に出て作業中に気が付いたが、戻って手袋をするのがめんどくさくなりそのまま作業をして大失敗だった。昼前に作業を終え、手を見ると火脹れ一歩手前まで手の甲が日焼けしてしまった。
昨日は柵の内側の処理、今日の午前中に柵の外側のツルの処理を行った。一気に終了させるために頑張りすぎ、大量の汗をかき、終了後水を１リットルも飲んだ。
昼食後は作業の再開をする気力はなく、15時半まで昼寝をした。その後、屋上からは届かないツルの処理を地上から行い、それらのツルの細断まで行って日没。
日没後、屋上に残したツルの細断処理をしなければならないのだが、それをする気力はもはやなかった。今度は水1.5リットルを飲んだ。
夕方は富士山は見えなかった。
今日の昼、コンボルブルスが２輪咲いているのを見つけた。
これから柵に固定ロープを張る作業を行おうと思っている。
| 2024年7月12日現在の年平均気温推計 比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
2024年3月28日の極小値15.756 ℃を0.164 ℃上回る 2024年2月22日の極大値15.989 ℃を0.086 ℃下回る （年初予測値 平年比 +1.13 ℃ 歴代順位 2位) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ | ||||||||||||||||
2024年7月12日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.03 ℃で平年並みだった。統計上は36日連続のプラス偏差となった。15地点中7地点で日平均気温が平年比プラス、7地点でマイナス、山形は平年値で、これらの地点数もバランスしていた。プラス偏差幅が大きかったのは網走の平年比;2.7 ℃、根室の同＋2.4 ℃、寿都が同+2.1 ℃と北海道の観測点だった。マイナス偏差幅最大は飯田の平年比-3.5 ℃だった。
昨年比では-2.51 ℃のマイナス偏差で、気温水準は低下した。
しかし、このタイムスケールでは低下は見られない。