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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

西王母の花が落ちていた

2013-09-30 21:24:00 | 
しばらく留守にして戻ったら、庭に西王母の花が落ちていた。



出かける前に、大きくなっているつぼみがあったが、出かけているうちに咲いて、かつ落ちてしまうとは思はなかった。

9月28日の晩にはすでに落ちていたので、9月25、6日ごろには咲いていたのだろう。
昨年は10月5日に初めて咲いたとこのブログに書いてある。

今年はそれより1週間は早かったようだ。



8月のお盆休みの留守中に水切れで葉が落ちてしまった屋上のサルスベリは、ここで再び満開となっていた。

ここまでの写真は昨日(29日)に撮影したものだ。

今日の庭の手入れ中に、色づき始めたピラカンサの実をかなり見た。
さっそく写真を取ろうと思ったが、留守中にたまった作業に忙しく、撮影せずに終わってしまった。

昨年は10月13日にかなり色づいたピラカンサの実の写真がある。
あれほどではないが。、ピラカンサも昨年より1週間は早く色づき始めたようだ。

フジやモミジの枝先の葉が縮んでいるものが目立っている。
これも急な朝の冷え込みの影響だろうか?

日中は気温が上がっているが、蚊の元気は落ちてきている。

留守中に、門の脇の椿の1本が、チャドクガの幼虫の食害をひどく受けてしまった。
発見したときは、幼虫はすでに10匹ぐらいしか残っていなかった。
とりあえず、被害の進行は止まっている。

この留守中に、草刈り場ではカヤツリグサが大繁殖してしまった。



これは、9月21日にアムステルダム行の航空機の通路側の席から撮影した富士山だ。

次第に雲が増える

2013-09-19 17:38:00 | 富士山
今日も朝は快晴だった。
ただ、水蒸気が次第に増加しているようで、富士山は昨日よりさらにぼんやりしてきていた。



朝の最低気温も一昨日、昨日、今日と少しずつ上昇してきた。



午後3時ごろまでは快晴で推移していたが、その後西の方から急激に雲が増えてきた。

ただ、日没まで富士山は見えていた。



その頃、東南東の空には中秋の名月が浮かび上がってきた。




今日も富士山がよく見えた

2013-09-18 21:46:00 | 富士山
今日も快晴で富士山がよく見えた。
湿度も低く快適だった。



朝の冷え込みは、昨日より少し弱まった。
水蒸気が少ないと、放射冷却がよく進む。



今日は、メインの場所の草刈りが一段落した。
7月から始めて、2か月半かかったが、2年目を迎え、刈り取った場所に再び生えてくるセイタカアワダチソウの数は減っている。

草を刈る以上に大変なのは、ごみの処理だが、これも2年目を迎えて、ある程度めどがついてきた。大量に出てくるごみの量は減りそうだ。



周辺まで草刈り範囲を進めると、まだまだやらなければならない場所は広い。

大きな丸い月も見えていた。


今朝は快晴

2013-09-17 20:30:00 | 富士山
今朝は快晴で冷え込んだ。
我が家でも急に15.8度まで冷え込んだ。
湿度が低く、水蒸気が少ないことで放射冷却が進んだのだろう。



西の空には、富士山がくっきりと見えていた。



秋よりも冬の見え方と伊藤みゆきさんも言っていた。
ただ、積雪は全くない。



昨日書いた姫こぶしのつぼみが、今日は開いていた。



サルビア・レウカンサの写真も示す。
まだ、色は薄い。



夕方も富士山はよく見えていた。