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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

今日は大荒れの天気

2015-08-17 21:37:00 | 天気
今日は早朝から大雨が降った。

一旦やんだ雨が午後になって再び降り始めた。
早朝と午後2時頃の雨量率は1時間当たり100㎜のレベルだった。

午後2時頃には藤沢から戸塚付近で突風が吹いた。
ちょうどその頃、東海道線の大船駅を通過していたが、雨が真横に流れていた。

この雨で、花で重たくなっていたサルスベリはお辞儀をしてしまった。

お辞儀をしてしまう前の15日の日に撮影した写真があったので掲載する。



もう、このような姿を今年は見られない。



これは構内のヒマワリ。
こちらは降水が少なく、今一つ大きくならなかった。



これは昨日夕方の富士山。
積乱雲が立ち上がり始めていた。


17日ぶりに恵みの雨が降る

2015-08-11 20:54:00 | 
ここのところ、暑くてこのブログに庭の記録をつけることができなかった。

先月25日から降水量が0㎜で、暑い日が続いていた。
夏に強いはずのヒマワリやキバナコスモスまで、水切れで元気を牛なってきていた。
それが、今夜になって降水に恵まれた。
17日ぶりの降水である。
まとまって振ってくれた。我が家の降水計は7.4㎜を記録した。

明日の朝には植物が元気を取り戻しているものと期待している。

今日は、まとめて写真を掲げる。



これは6日の朝の富士山。
6日の朝はよく晴れていて、空気も澄んでいた。



この夏は、フジの花がよく咲く。
ただ、この時期までになると、少し暑すぎるのか、熊蜂は見ない。



この夏は、藤だけでなく、花桃まで咲きだした。

また、水切れにより、モミジが紅葉を始めている。



これは8月5日朝の富士山。
晴れていたが、水蒸気が多くて富士山はかすんでいた。



これは8月5日夕方の富士山。
空気が澄んでいて、富士山はよく見えた。
この空気が澄んだ状態が翌日の朝まで続いたことになる。



庭では蝶や蜂がたくさん飛び交っている。
ただ、飛んでいるものの撮影は難しい。
これはじっとしていてくれたので撮影できた。



シジミチョウの1種だろう。



ビオラは8月になっても咲いていた。


8月になった

2015-08-03 22:15:00 | 日記
8月になった。
7月中ごろから暑い日が続き、8月になってさらに暑さが厳しい。

東京の気温は8月6日から8月9日にかけて、気温の平年値は一番高い。

広島と長崎の原爆平和記念日のころが一番暑いことになる。

暑いことによって、夜の睡眠が浅くなるが、関節痛には寒いよりだいぶ良い。
ところが、この夏は暑いのに、関節に負担感がある。

これから、寒くなった時のことが思いやられる。

足の筋肉の衰えもあり、階段の上り下りで躓きそうになる。

左手、親指の関節は、やはり固まってしまっている。

年齢を重ねると、体は衰えるだけであり、その中で、どう生きていくかを考えなければならない、とつくづく感じる。




つつじとさつきが尺取虫の被害に会う

2015-08-03 20:15:00 | 
連日暑い日が続いている。
この暑い日の間、行事が続き、面倒を見られれないでいたら、屋上のさつきが元気を失っていた。

慌てて、水をやり、咲き終わった枝を切り落とした。
夕方には少し元気を回復していた。

さつき1本とつつじ数本が尺取虫で一気に葉を食べられてしまった。
暑い中、尺取虫をつまんで処理した。

来年の花が大分少なくなりそうだ。

他の株へ影響が広がらないように、これから毎日監視をする必要がある。

これだけの暑さで、一切の降水がない日が続くと、一気に木が傷んでしまう。

その一方で、フジはどんどん蔓を伸ばしている。

この灼熱の暑さは、早く収まってもらいたいものだ。