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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

晴れてきた

2020-02-28 10:07:00 | 富士山
今朝は雲が多かったが、次第に雲は少なくなり、晴れてきた。



早朝の西の空は雲に覆われていたが、次第に晴れて富士山が見えてきた。



ここの所の降水によっても、富士山の積雪は薄くなってきている。

コロナウイルスの脅威も、今朝の空のように晴れてなくなってくれるとよいのだが。

南側のオカメ桜は満開

2020-02-27 19:12:00 | 
南側のオカメ桜が満開となった。



メジロが蜜を吸いに集まっている。
ただ、その写真をアップで撮影する気力が失われている。



北側の庭のオカメ桜は6分咲き。



構内の北側のオカメ桜は1分咲き。



構内の西側のオカメ桜は3分咲き。



ラッパズイセンは次々と咲いている。



沈丁花は咲きそろい、香りを周囲に漂わせている。



クロッカスは、昨年より花がだいぶ少なくなっているが、咲いている。
このクロッカスのそばの水仙はこれから先始める。



レッドロビンの新芽もここまで伸びてきた。



これは午後の富士山。久しぶりに道路際の草取りに時間を使ってしまい、だいぶ雲が増えてきてから撮影した。

今年も春の花がどんどん増えてきた。しかし、心は思い。2011年の春よりも、自分の身にもっと危険が迫っている恐怖がある。あの時は、被害が大きかったところに対して、申し訳ないという気持ちが強かった。あの時に比べると、自らへの危機感がずっと大きい。それが自分にどのように迫るのかの恐怖もあるが、経済がどこまで落ちてしまい、今後の生活がどのように行えるのかの不安も大きい。花がきれいでも、心は沈む一方である。




今日も良い天気

2020-02-19 20:42:00 | 富士山
天気予報では昼すぎから曇となるはずだったが、今日も良い天気だった。

それでも、昨日よりは雲がだいぶ多かった。



朝の富士山はこんな具合だった。



オカメ桜の開花はそれほど進まなかった。
一方、沈丁花の方はかなり花が開いて、香りも強くなってきた。



オカメ桜が開花

2020-02-18 21:48:00 | 
昨日から良い天気が続いている。
この良い天気に誘われて、南側のオカメ桜が花を開き始めた。



写真を撮影したのは午後3時頃だが、庭作業を終えて暗くなってきた午後5時過ぎにはもっと開いていた。



沈丁花の花も開き始めた。これも写真を撮影した午後3時ごろは、香りはまだ感じられなかったが、暗くなってから香り始めた。



ラッパ水仙も咲いた。



スノードロップは、残った花はこれだけになった。



ピンク色の侘助が咲き続けている。



クロッカスも咲き始めた。



これは午後3時ごろの富士山。



日没後の富士山も、晴れた空を背にくっきりと見えていた。