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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

西王母の花が一気に増えた

2023-10-31 18:55:24 | 
西王母の花が一気に増えていた。
膨らんでいた蕾が一気に開花したのだろう。
ただ、場所が離れたところでパラパラ咲いているので、撮影しても映えない。
今日は曇り空で暗く、絞り込めないので、離れたところの花にピンとが合わない。
明日咲きそうな蕾も所々にある。
ピラカンサの実はここまで赤くなった。
この赤さだと、野鳥は食べない。
千両の実も
ハナミズキ(チェロキー)の紅葉
あまりきれいな色ではない。後ろは杏子の黄葉。左側は花梨の緑。右後ろはライラック。これが落葉するのはだいぶ先だ。
つわぶきの花弁が伸び始めた。開花まであと少し。


2023年10月31日の富士山

2023-10-31 18:06:35 | 富士山
今日は1日曇り空だった。雨が降るかもしれないという予報もあったが、降水はなかった。西の空は朝から白い雲に覆われていた。夜明け前は雲は少なかったようだが、朝の富士山は見えなかった。
日中も富士山は見えなかったが、夕方、日没後に西の空を見ると富士山の超っ場付近が雲の間から顔を出していた。
もう少し前は夕焼けがもっと赤かったが、カメラを取りに行き3脚にセットしたりしている間に赤さは急激に失われていった。

今日は日差しがなかったが、風が弱く、屋上の作業には最適だった。汗もかかずにフジの葉の処理作業ができた。ただ疲れた。

2023年10月30日の日本の気温の平年偏差

2023-10-31 09:39:45 | 気温
2023年10月30日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.38 ℃
1位
+1.24 ℃
1位
前年偏差
+0.76℃
1位
+0.63 ℃
1位
前365日平均
+1.24 ℃
1位
+1.24 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.709 ℃
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.373 ℃上回る
2023年10月20日の極大値15.694 ℃を0.015 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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 2023年10月30日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.10 ℃で平年並みだった。統計上は8日連続のプラス偏差となる。15地点中8地点で日平均気温が平年比プラス、6地点でマイナス、網走は平年値だった。山形の日平均気温は平年比+2.1 ℃と偏差幅が少し大きかったがその他のプラス偏差地点の偏差幅は1℃未満だった。マイナス偏差幅最大は宮崎の平年比-1.8 ℃だった。
昨年比では+0.25 ℃のプラス偏差で、気温水準は上昇を継続した。
今日の気温は低めで、その後気温が上昇する予報となっている。どこまで気温水準が上昇するかが当面の注目点となっている。

今日の庭仕事

2023-10-30 19:38:57 | 
午前中はヒバの剪定を行った。
梯子作業はだんだん厳しくなっている。いつまでできるか?
昼間に撮影した杏子の黄葉。
前の写真はストロボ撮影。これは今日の強い日差しを浴びている。
午後は屋上のフジの葉の摘み取り。これも1時間程度の作業した体力的にむずかしいので、全体の2~3%しか作業は進んでいない。2~3割ではない。まだ緑の濃い葉が多いので、あまり作業を急いでもいけない。