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2023年7月30日の日本の気温の平年偏差

2023年7月30日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.21 ℃
1位
+0.95 ℃
1位
前年偏差
+0.60 ℃
1位
+0.34 ℃
1位
前365日平均
+0.95℃
1位
+0.95 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.419 ℃
2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.600 ℃上回る
2023年6月17日の極大値15.404 ℃を0.014 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
===========================
 2023年7月30日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+3.10 ℃で67日連続のプラス偏差となった・15地点中宮崎と名瀬の日平均気温は平年比マイナスだったが、残り13地点では平年比プラスだった。根室の日平均気温は平年比+10.4 ℃で根室としては本年最大タイの偏差幅であり、15地点を通しても本年2位タイの偏差幅だった。続いて、網走の日平均気温は平年比+7.2 ℃、寿都は同+5.4 ℃、石巻は同+4.7 ℃と北日本の大幅なプラス偏差が目立った。
日本の気温水準は史上最高を更新し続けている。

日最高気温の高い記録や日最低気温の高い記録の更新地点リストも長くなっている。そのリストに含まれる地点の大半はアメダスの者だが、中には旭川や銚子のように観測暦が長い地点も含まれていて、本年の気温が記録的に高いことがわかる。

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