
まだ、日が高くなる前なので、手前の花は日陰となっている。向こう側の花はこれから開くのかと思われた。

これは9時頃の様子で、手前の花にも日がよく当たっている。向こう側の花は、早朝に比べると閉じ気味だ。

これは昼前の手前のスイレンの花。このように萎れるのは初めて見た。いつもは花を閉じたまま、開かなくなって花が終わるのに、くしゃくしゃに萎れている。スイレンのような熱帯性の植物でも、今日の日差しは強すぎたのだろうか?水の中に入っているので、水切れのはずはないだろう。向こう側のスイレンは、この時間には固く花を閉ざしていた。