Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

ブラウン・バニー

2005年02月03日 | DVD は行
監督・製作・脚本・撮影・美術・編集・主演  ヴィンセント・ギャロ クロエ・セヴィニー

上映時間93分が前半すごーーーーーく長く感じられる作品でした。
カンヌ映画祭で賛否両論にその批評が分かれた作品だそうです。

ギャロが好きでなければ、見つづけられないほどギャロ一色でした~(爆)
独特な「間」がいいんですけどね~

ラストの性描写がいろいろ言われてるのですが、あのシーンがあってこそ、ギャロが演じるバドの心情がよくわかるのではないでしょうか。
単なるセックスでなかったからこそ、現実と夢がシンクロしていて、切ないバドの気持ち(デイジーを許せない、助けなかった自分を許せない、でも愛してる、会いたい!!)が伝わってきました。

心に余裕があるときにオススメかな?

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1 コメント

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こんばんは (lin)
2005-02-04 01:51:35
確かに前半の「ギャロとドライブ」は結構きついかもしれないですね、劇場だとw。

あまりに悪評を聞いていたんですが、実際自分で観たら結構ツボでした(爆死w。



TBさせて頂きます、またヨロシク。

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