Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

フライト・プラン

2006年06月08日 | DVD は行
出演 ジョディー・フォスター ショーン・ビーン(思いっきり、自分の好きな人の名前しか挙げてません・爆)

高度1万メートルの超音速アクション・サスペンス。大型旅客機の中で忽然と消えた娘はいったいどこへ…!?

DVD発売を待ってましたね~
映画館で見る予定が、巷のうわさもあって、あきらめました。。。高いお金を払ってみる作品ではなさそうというので。
まったくその通りです!!
わたくし、新作当日料金200円でみましたが、充分でした(笑)

正直、ストーリーにかなり無理があって、全容がわかっても、すっきりしないんですよね~
かといって、映画館で見るほどの迫力あるシーンは特にないように思えたし。。。

突っ込みどころ満載の作品としか言いようがないです(爆)

登場人物、みんな怪しすぎ!!
あまりの怪しさに、すぐ展開が読めます。それなのに、事件の理由が甘いし、犯人登場が早すぎるし、残念です。。。

ジョディーは、逞しかったです~~!
母の信念の強さをあらわしたのでしょうか。
手のアップに、とても日常のにおいが感じられました。
けっこうごつい手で、働くお母さんの手でした。思わず、実生活を想像しちゃいました(笑)
でも、その手は母の愛を感じられる良いシーンになっていたと思います。

反対に、ショーン(機長)は、すっかり脂が抜けて、良い人になってしまい、最初確認するほどでした。
いつもの、ギラギラ感がなりをひそめてました。
少し、「ナショナル・トレジャー」のときよりシェイプされたのかしら?

飛行機の中を見れるのは、とっても面白かったです♪


この作品をお勧めするかどうか、う~~~ん難しいですね(^^ゞ
飛行機が好きな人、ジョディーが好きな人にはお勧めかしら。
サスペンス性の高さを求める方には、お勧めできないですね。

話の種に見ておくのはよいと思います(*^_^*)

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