出演 ニコール・キッドマン ジュリアン・ムーア メリル・ストリープ
3つの時代をつなぐ『自死』の不安と誘惑。
小説家ウルフ役のニコールがつけ鼻をして、本人そっくりのメークで登場。一瞬ニコールよね??と疑ったほど、華やかさも美しさも消し去って、演技力だけで直球勝負した作品です。さすが、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞しただけのことはあります!!
正直、予習なしでは難しい作品でした。2度見直しました~(これがDVDのいいところ!!)
1923年に「ダロウェイ夫人」を執筆するウルフ、1951年に「ダロウェイ夫人」を愛読する主婦ローラ(ジュリアン・ムーア)、現代にダロウェイ夫人さながらに生活するクラリッサ(メリル・ストリープ)の3人のある1日を交錯させながら描いてます。
なぜ『自死』を選択するのか、その悲しい理由に涙するとともに、残された人間の安堵とともに喪失感までも感じさせられる演出は、サスガでした~!
美しい風景が演技を際立たせていました。
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3つの時代をつなぐ『自死』の不安と誘惑。
小説家ウルフ役のニコールがつけ鼻をして、本人そっくりのメークで登場。一瞬ニコールよね??と疑ったほど、華やかさも美しさも消し去って、演技力だけで直球勝負した作品です。さすが、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞しただけのことはあります!!
正直、予習なしでは難しい作品でした。2度見直しました~(これがDVDのいいところ!!)
1923年に「ダロウェイ夫人」を執筆するウルフ、1951年に「ダロウェイ夫人」を愛読する主婦ローラ(ジュリアン・ムーア)、現代にダロウェイ夫人さながらに生活するクラリッサ(メリル・ストリープ)の3人のある1日を交錯させながら描いてます。
なぜ『自死』を選択するのか、その悲しい理由に涙するとともに、残された人間の安堵とともに喪失感までも感じさせられる演出は、サスガでした~!
美しい風景が演技を際立たせていました。
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