Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

最後の恋のはじめ方

2005年10月19日 | DVD あ行
出演 ウィル・スミス エヴァ・メンデス

ストーリー: “デートのことなら僕におまかせ”のデート・ドクターであり、恋愛はお手のもののアレックス・ヒッチ(ウィル・スミス)だったが、ゴシップ・コラムニストのサラ(エヴァ・メンデス)と出会って恋に落ちてしまう。しかし自分の恋にはなすすべがないヒッチは……。


私でも楽しめたラブ・コメディーでした!!
ポイントは、おしゃれな会話←私で理解できるほどの、簡単さ(笑)
あんなセリフをだーりんに言ってほしいな~と思うようなセリフをウィル・スミスがさりげなく、あくまでもさりげなーーーく言っちゃうところが、良いんです~~

ウィルが、はじめてコメディーに挑戦した作品でしたが、面白かったです

全体的に、軽くて、おしゃれで、ちょっと夢見る感じが、惹きつけられました!

「愛は、正直に!!」・・・カッコつけすぎても続けられないし、行動をしなければ、伝わらない。話し合わなければ、誤解も解けない。。。
愛するもの同士の会話は、どんなに長く一緒にいても、必要だと思うわ


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アンディ・ラウの「ダンス・オブ・ドリーム」

2005年10月01日 | DVD あ行
出演 アンディ・ラウ アニタ・ムイ サンドラ・ン
2001年香港製作

爽やかなコメディーでした
アンディは何をやっても、カッコいいな~~♪
「インファナル・アフェア」で気になる存在になって、「マッスル・モンク」で見直して、この作品で、認めちゃいました~

■ 内容
「インファナル・アフェア」の豪華キャスト&スタッフが贈るアンディ・ラウ版「Shall We ダンス?」。ハンサムなダンサーと社交ダンスに魅せられた平凡なOLの恋を中心に、ダンススクールに集う一風変わった人々の人間模様を描く。

アンディに恋するOLを演じるサンドラ・ンが鈴木砂羽にソックリ!!
余計楽しく見れました。

ダンスシーンも良かったし、気軽に見れる作品ですね。

1番の驚きは、アンディが山口百恵の「さよならの向こう側」を熱唱
香港では、どういう状況なのかわかりませんでしたが、知ってる歌をアンディが歌ってくれただけでうれしかったです

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インファナル・アフェアⅢ

2005年09月25日 | DVD あ行
出演 トニー・レオン アンディ・ラウ

三部作のラストを飾りました~~
時間があちこち飛ぶので、理解するのに時間がかかりますが、一つ一つの謎が解き明かされていくのが心地よいです。

今作では、笑顔のトニーに会えて、もう大感激
短い人生だったヤン(トニー)にも、幸せな、穏やかな時間があって、うれしかったです。
反面、ラウ(アンディ)の抱える緊張感が、ひしひしと伝わり、特に狂気に犯される姿はDVDで見ているのに、鳥肌が立ちました。

三部作を見終わって、良い作品に出会えたな~と思います

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ウィンブルドン

2005年09月15日 | DVD あ行
出演 ポール・ベタニー キルスティン・ダンスト

題名からわかるようにテニスが舞台です。
引退を考えてる、ベテランプレーヤーと実力充分の若手プレーヤーの恋と人生のお話。

エキセントリックな役が上手いポールが落ち着いたベテランプレーヤー、ピーターを上手く演じてました。
どんなにベテランであっても、ジンクスを信じるところは、本当らしい。
カメオ出演のマッケンローが言ってました!!
他にも、クリス・エバートも出演していて、楽しめました~~

もっとテニスのシーンを見たかったのですが、主演3人は、この作品出演のためレッスンしたとか。。。
ラストの決勝のゲームは、CGも使って見せてくれました!
時々、ラケットの面の方向があれっ?と思うことがありました・・・一応テニス習ってます(笑)

お気に入りは、ボールボーイの男の子と、ピーターの親友役のニコライ・コスター=ワルドウがステキ~~

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オーロラの彼方に

2005年08月07日 | DVD あ行
出演  デニス・クエイド ジム・カヴィーゼル

太陽が活発化した影響でニューヨークで36年ぶりにオーロラが見られたある夜、ジョン(ジム・カヴィーゼル)は古い無線機で、亡くなったはずの父(デニス)と交信した。
そのことが、2人の運命を変えていくことになる。。。

上質なサスペンスでした~~
題名にオーロラとついていたので、涼もうと思ってレンタルしたのですが、大はずれ(爆)
でも、良い意味で大はずれでした!!

疑問点も多々あるのですが、ラストは吹き飛ばしてくれる爽快さ☆彡

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オーバー・ザ・レインボー

2005年05月29日 | DVD あ行
出演 イ・ジョンジェ(情事) チャン・ジニョン(菊花の香り)  韓国映画


癒される映画でしたね~~
じれったくなるほどの純愛!!
誠実すぎる若い2人!

青春って、いいですね~~~(笑)と言いたくなる作品です。

ストーリーは、ある雨の晩、交通事故にあってしまったお天気キャスターのジンス(イ・ジョンジェ)は、8年間思い続けた彼女の記憶だけをなくしてしまった。
学生時代からの友人たちにたずねるのだが、誰もはっきり知らない。。。
友人の一人で、ジンスの親友サンインに失恋したばかりのヨンス(チャン・ジニョン)だけが、記憶を取り戻す手伝いをしてくれる。

「虹」と呼んでいたジンスの想い人は、誰なのか!
途中でストーリーは読めちゃうのですが、なぜ、誰も知らないか、そこの謎解きが面白かったですね。

踊れるお天気キャスターぶりには、脱帽!!
「雨に唄えば」の名場面を彷彿させるシーンを楽しませてもらいました♪
チャン・ジニョンは、学生時代の快活な役が本当にお似合い。可愛らしかったです☆

これからの雨の季節に、いかがでしょうか?
作品中のせりふで、『愛は雨と一緒にやってくる・・・』そうですから・・・


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赤い鼻のピエロ

2005年05月17日 | DVD あ行
出演 ジャック・ヴィユレ アンドレ・デュソリエ  ’03 フランス作品

世界15カ国で出版された、ミシェル・カンの同名ベストセラー小説が原作。この作品に感銘を受けたスピルバーグが、ハリウッド版リメイク権を獲得したことでも話題に。物語は1960年代の素朴でのどかなフランスの片田舎を舞台に、ほのぼのとしたコメディタッチで始まるが、小さなボタンのかけ違いが、取り返しのつかない事態を引き起こしていく、容赦ない現実を淡々と描く。(「goo映画」より抜粋)

戦時中の悲しい出来事のはずなのに、いつもくすっと笑いの絶えない、エスプリの効いた作品でした。
軽いタッチで描かれていて、見た直後は、泣き笑いだったけど、時間が経つにつれ、胸にズドーーンと重いものを感じるようになりました。戦争のこと、人の命のこと、憎しみのこと。。。

芸達者な主役3人でしたが、若作りがあまり上手でなく、最初時間の流れが掴み難かったところが難点でした。

スピルバーグ監督はどう作るのでしょうね~
ハリウッド的な笑いになるのでしょうか??

こんな丁寧なつくりの作品に出会うと、心が満たされますね~~☆☆☆


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インファナル・アフェアⅡ

2005年05月13日 | DVD あ行
やっとDVDを見れるぐらい体調が回復しました~

前作本編としたら、こちらはプロローグになるのでしょうか?
トニー・レオンを見たくて見た前作でしたが、思った以上によい作品でした。
今作も、若手中心とはいえ、周りがベテランでがっちり固めていて、見ごたえのある作品になってました。

お気に入りは、やっぱりトニー演じるヤンの若いころを演じた役者さん!
目がいいですね~~
後半、前作のトニーと同じ衣装で出てきたときは、胸がキュンとなってしまいました(爆)

私にとって結構残虐なシーンがありましたが、黒社会の厳しさを表すには仕方ないんですよね。。。


Ⅲが劇場公開始まってます。こちらも楽しみです。
その前に、もう1度「Ⅰ」を見直さなくちゃ(笑)


赤目四十八瀧心中未遂

2005年03月28日 | DVD あ行
出演 寺島しのぶ 大西滝次郎 大楠道代 内田裕也

映像は、余分なセリフがなく、たんたんと静かに流れるよう。
そこに、強烈な個性がこれまた静かに、火花をちらしている作品でした。
一言「圧倒された」作品です☆

新人の大西クンは、「日本刀の底光りする艶をもつ」と言われてますが、その眼光がすばらしかったです♪
友達は辞書のしんかいさんのみ。
この世に居場所がないと思いこみ、なのに、自暴自棄になることもなく、前向きになることもなく、ただ臓物を串に刺す毎日・・・そのやるせなさを淡々と表現していたのが良かったです。
この作品を見た直後、テレビの「Mの悲劇」(最終回)で大西クンを見てビックリしました。
私の中で、はなまる上昇中です!!

寺島さんは、彼女のオーラはすごいですね~~
立ってるだけで、半径3mが輝き増してました(笑)
白い衣装が彼女の穢れないものへの憧れをあらわしていたのではないでしょうか。

赤目四十八瀧に、行ってみたいですね~


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Mの物語

2005年01月14日 | DVD あ行
監督:ジャック・リヴェット
出演:エマニュエル・ベアール/イエジー・ラジヴィオヴィッチ  ’03フランス作品

エマニュエルが出演と言うので、レンタルしてみました。
映画音楽のない、あるのは時計の針の進む音と、猫の鳴き声だけの静かな作品でした。
カテゴリーが「官能」だったのですが、見た感想としては、「ミステリー」と思った方が楽しめたと思います~

マリーと時計技師のジュリアンの不思議な関係を軸に、ジュリアンの裏の仕事、マリーの秘密、2人の未来を描いた作品。
マリーの秘密がミステリー仕立てです。草なぎ君主演の「黄泉がえり」のように、死んじゃったけど、何か強い思いを残して死にきれないマリー。
怖いのは、体に傷をつけても血が流れない。。。
でも、マリーの想いが通じるラストは、見ていて救われましたね。



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明けましておめでとうございます

2005年01月05日 | DVD あ行
ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、今年も暇を見つけてはレンタルでいろいろな映画を見たいと思います。

コメントしていただいてるのに、お返事が遅くなって申し訳ありません。
皆様のコメントには、勇気付けられ、元気付けられています。
ミーハーな映画好きですが、今年もよろしくお願いいたします<>

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アイデンティティー

2004年12月01日 | DVD あ行
出演 ジョン・キューザック レイ・リオッタ

サイコサスペンス!
ずーーっとどきどきしながら見ました!
途中の撒き餌のようなヒントにだまされながら、引き込まれていきました(笑)

大雨のモーテルに集められた11人。
その夜、一人づつ、何者かに殺されていく。。。
犯人は?

最後の15分が興奮ものでした!!
満足のいく作品でした~~


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アロマ神父の罪

2004年11月17日 | DVD あ行
主演 ガエル・ガルシア・ベルナル  ’02メキシコ作品

今をときめく「モーターサイクル・ダイアリーズ」のガエル・ガルシア・ベルナルの作品です。

内容は、敬虔であるはずの若き神父が、恋をし、愛とセックスに溺れ、タブーを犯す。
待っているのは悲しい結末。。。

この作品では、神父の裏の顔と言うか、素の顔と言うのが、只の男であると描かれてます。
傲慢で、欲高、保身が強く、責任逃れは大得意!!(爆)
真面目に神にお仕えする神父は、目障りなので追放~
でも、この神父がいたおかげで、作品は救われてます。
そうでなければ、誰もキリスト教を信じなくなるでしょうね。。。

ガエルの瞳は美しいです!
その瞳が曇るのは切ないけれど、自業自得です!
神父であろうと、なかろうと、人間として真摯に生きることが大事ですよね。


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(2004/10/12)

イン・ザ・カット

2004年11月16日 | DVD あ行
主演 メグ・ライアン  製作総指揮 二コール・キッドマン ’03アメリカ作品


題名の意味・・・[割れ目、秘密の部分、安全な隠れ家]ギャンブラーが他人のカードを盗み見る時に使う言葉。意味は隙間、隠れ場所。語源は女性性器。転じて、人から危害を加えられない、安全な場所のこと。

この意味がわかるまで、理解に苦しんだ作品でした~(笑)
一応、分類はサスペンスだったらしい。。。

内容紹介(by Amazon) ニューヨークの大学で講師を務めるフラニ-。彼女は誰にも心を開かず、他人と一定の距離をを保つことで心の均衡を保っていた。だが、ある猟奇殺人巻き込まれ、担当の刑事に出会った時から彼女の心の均衡は崩れた。そして、その出来事が匂いたつほどの官能の世界の入り口でもあった。

二コール・キッドマンを想定して書かれた作品をメグが気に入って、監督に直談判にいって、役を獲得したと言われている。
所々、二コールっぽいところがあって、見るほうは複雑(苦笑)
なぜ、メグが主役になったのか!?
メグの初ヌードは、それほど貴重だったのか!?

内容は、私には難しかったです。。。(T-T)




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オルガミー罠ー

2004年11月05日 | DVD あ行
主演 チェ・ジウ

戦うお嫁様と、こわーーーいお姑様の戦いを描くサスペンス。
冬ソナや美しき日々で見せた、耐える女性ではなく、しっかり主張するお嫁さんを演じたのがチェさん!
時々、その表情が天海祐希に似ていてびっくり!・・・しっかりもののイメージがgood!

一人息子を巡る争いは、日本も韓国も変わらないのね~
いじわるも、似ていたりして(笑)

最初から、お姑様が怖くて、私の血圧上がりっぱなしで、具合が悪くなりました(笑)