Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

東京タワー

2005年09月13日 | DVD た行
出演 黒木瞳 岡田准一 寺島しのぶ 松本潤

一言で言ってしまえば、お金持ちの女性と年下の男の子のお話。
とにかく、映像はこれでもかというぐらい凝って美しい。
その代わりに、現実離れしてます(笑)

主演の黒木・岡田チームより、寺島・松潤チームのほうが断然面白い!!
寺島だって、愛に恵まれてないけど、お金には恵まれている奥様なんですけどね。

結局、作品に入り込めず、『眺めていた』2時間でした。


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ドラキュラ

2005年07月18日 | DVD た行
出演 ゲーリー・オールドマン  ウィノナ・ライダー  キアヌ・リーブス アンソニー・ホプキンス  1992年作品


私がゲーリーに魅せられるのは、ジョニー・デップと一緒で、美しい顔を持ちながら、その顔を生かさない役をするからです(笑)
ゲーリーを初めて知ったのは、ハリポタ!
気になる俳優さんでした。

『ドラキュラ』では、これまた超個性的な伯爵を演じました~~
先に、「ヴァン・ヘルシング」を見たので、なかなか作品に入り込めなかったのが残念でした。
視点が似てましたよね。
ドラキュラ伯爵の悲しみも丁寧に描かれてたり、なぜ彼がモンスターになったかも、解釈はかなり違いますが、スポットの当て方は似てました。

ヘルシング教授をアンソニーが演じていたのですが、やっぱり若くカッコいいヒュー・ジャックマンとでは、印象が違いすぎました。。。わたくし、ヒュー様大好きなんです(笑)

出演者を好きであれば、楽しめる作品でした!!


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デビルマン

2005年07月06日 | DVD た行
出演  伊崎央登、伊崎右典、酒井彩名、渋谷飛鳥、冨永愛、ボブ・サップ

この作品は、映画を見たと言うより、映画技術を見たと言う感じです!!
変身シーンや、アクションはすっごく迫力があり、美しいのですが、メッセージが奥が深すぎるのか、演技が到達してないのか、伝わってきません。。。
映像技術に負けてます。

ストーリーを追いたい方には、お勧めできませんが、特殊撮影がお好きな方には超お勧めです!!
そういう意味では、とっても面白かったです♪
音楽も良かったし、永井豪先生の出演シーンは、噴出してしまいましたが・・・(笑)
残酷なシーンが多かったので、大人の作品と言えるのではないでしょうか。

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誰にでも秘密がある

2005年04月04日 | DVD た行
出演 イ・ビョンホン チェ・ジウ

レンタルで見ましたが、充分だったな~というのが感想(笑)
ジウ姫の新しい面は見れましたね。
どちらかというと、ビョンホンのビデオクリップみたいでした!!

美しい3姉妹の三女が知り合った彼は、秘密がいっぱい。
三女と結婚の約束をしたのだけど、本の虫の次女ともベッドをともにしてしまう。
結婚式の当日だというのに、人妻の長女とも・・・

なのに、三人とも幸せを見つけちゃう♪
彼は何者??

興味があったら、続きはDVDで・・・(笑)


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堕天使のパスポート

2005年03月29日 | DVD た行
出演 オドレー・トトゥー キウェテル・イジョホー(ラブ・アクチュアリー出演)

ロンドンのホテルを舞台に、不法滞在者たちを描いてるサスペンスタッチの作品。

オドレー扮するシュナイは、トルコ出身の不法滞在者。従姉のいるニューヨークへ渡るのが夢で、ホテルの清掃係として働く。
彼女の同居人オクウェ(キウェテル・イジョホー)はアフリカ人の不法滞在者で同じホテルの夜間フロント係。
勤務時間が異なるので、アパートで顔を合わせることもあまりなかった。

ホテルでのある事件をきっかけに、それなりだった2人の生活が激変する。
生きるためなら、涙も流してはいられないオドレー。
なんとしてもオドレーを守りたいオクウェ。

前半はサスペンスタッチで、テンポ良く進み、ラストは「そうこなくちゃね!!」と思うつくりで、良かったです☆
正直、オドレーはもっと大胆不敵な女性を想像してました(予告編を見て)
脇を固めた、ソフィー・オコネドー セルジ・ロペス ベネディクト・ウォンがすばらしかったです~~
オクウェはカッコよすぎ(笑)
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ターンレフト・ターンライト

2005年03月26日 | DVD た行
出演 金城武 ジジ・リョン  香港映画
台湾のジミー・リャオの「君のいる場所」という絵本の映画化です。

純愛映画なのですが、クスッと笑えるラブコメディーでもありました!!
売れないヴァイオリン弾きのジョン(金城)とかなりドジな夢見る翻訳家のイブ(ジジ)。

公園の池の反対側に座る互いを見つけ、意識する2人。
ひょんなことから、13年前に出会っていることを知る・・・互いに好意を寄せていた相手だった!
あらたに、電話番号を交換したのだが、あいにくの大雨でメモが濡れてしまい番号が読めず、またも連絡が取れなくなってしまった。。。
ここから、2人のすれ違いがまたまた始まる・・・

ラストのオチが、好きでした♪

冒頭の赤と緑の傘がとってもステキ!
色彩がきれいな作品なのですが、ジジ扮するイブのファッションだけは理解不能でした(爆)
おすぎのファッションチェックだったら、絶叫されていたのではないでしょうか???

雨に日に見る作品の一つにオススメします~
私は雪の日にみて、思わず窓の外をぼんやり眺めて、幸せを感じました(=^_^=) ヘヘヘ

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ダンス・レボリューション

2005年02月04日 | DVD た行
原題「HONEY」
主演 ジェシカ・アルバ

ジェシカはアメリカTVドラマ「ダーク・エンジェル」で有名になりました。
私も、「ダーク~」で彼女を知り、そのカッコよさと愛らしさに惹かれました!

ダンスシーンはヒップホップを良くわからない私でも充分楽しめました~♪
ストーリーがとっても綺麗にまとめられている感はありますが、青春物としては許しちゃいました(笑)
この作品の振付師であり、作品の中ではジェシカのライバル役で登場している彼女(名前を忘れました。。。)の自伝的な作品とのこと。
有名ラッパーが出演らしく、本人が本人役で登場!・・・私には???の世界(爆)
でも、音楽もダンスも良くわからなくたって楽しめて、元気をもらえました!

メイキングも楽しめました~
ぜひ、DVDレンタルで特典映像を見ることをオススメします☆☆

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タイムリミット

2005年01月28日 | DVD た行
出演 デンゼル・ワシントン エヴァ・メンデス

マイアミの町で起こった放火事件。捜査を進めれば、進めるほど、所轄の警察署長(でも署員4人)のマット(デンゼル)の疑いが濃厚となる。
誰にはめられたのか!!

面白かったです~♪
見ているほうも、ドキドキハラハラは久しぶり(笑)
デンゼルが良いのは、もちろんですが、エヴァの向上心剥き出しの生き様を見せるマットの妻役は、ナイスでした!
全般の鼻柱の強い、生意気そうな役ははまっていたのですが、ラストでマットに事件の感想「愛する妻へのおろかな甘えだ」と言うセリフです~を聞いて、彼の答えを聞いた後の愛らしい表情は、エヴァを見直しました~~~☆☆

マットの親友チェイ役のジョン・ビリングスリーの存在感が大きかったですし、デンゼルとのやり取りも巧妙で◎

この作品もオススメします!!

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トリプルX

2004年10月04日 | DVD た行
主演 ヴィン・ディーゼル サミュエル・L.ジャクソン

痛快、アクションムービーでした!!
ドライブテクニックをはじめ、バイク、スノボでアクションを堪能させてもらいました~~

ヴィンさま、すばらしい2の腕!
でも、イメージがタンクトップにカーゴパンツのなので、コート姿に笑っちゃいました(爆)
皮ジャンの方が、絶対似合うけど、雪山では寒いのねと一人で納得しました。



ディボースショウ

2004年10月02日 | DVD た行
主演 ジョージ・クルーニ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

アメリカ人は「白い歯が命!」というのを強調していて面白かったですね。
特にホワイトニングは、日米共通・・・当たり前ね(笑)
このぐらいしか、覚えてないわ。

やっぱりコメディーは苦手かも。。。



ドラムライン

2004年09月27日 | DVD た行
私の知ってる役者さんはいませんでしたが、魅せてくれる作品でした!!

最初の卒業式のシーンでの、ドラムの撥さばき!
ほーーーーと声が出てしまいました(笑)

大学に入ってからは、まるで「海猿」を思い出すような、訓練試練の日々。
楽器を持ち上げて、グラウンドのスタンドを走り回るシーンには、マーチングバンドと言えども、体力気力が重要だと思い知らされ、真剣味が伝わってきました。

バンドバトルのシーンは最高でしたね!!ブラボーーー
チアも想像できない振り付けだったし(笑)、クールな監督もまた良し!
素敵な青春物語でした☆

ドッグヴィル

2004年09月20日 | DVD た行
主演 二コール・キッドマン

あまりに実験的な映画で驚きました!!
演劇を見るような簡単な装置で、ロケもなし、壁もなしの作品でした。。。
177分は、ながーーーーくかんじました(笑)
劇場で見ていたら、寝ていたかもしれませんね~

ギャングに追われている美しい女を山間の小さな村「ドッグヴィル」で匿うことにしたのだけど、警察の指名手配書が来るようになると、人々との友好な関係が変わり始める。
しまいには、犬のように首輪をつけられ、錘をつけられる。。。
男たちは、毎夜入れ替わりで彼女の部屋を訪れ、女たちからは非難を浴びせられる。

ラストは、期待通りでしたが、人間の傲慢さにやりきれない作品でしたね。

トレーニング・ディー

2004年09月13日 | DVD た行
主演 デンセル・ワシントン  イーサン・ホーク

麻薬捜査官として、配属された元パトロール官(イーサン・ホーク)の「トレーニング・ディー」である24時間を描いた作品です。

絶対、デンセルは狼の仮面をかぶった正義の味方だと最後まで信じていた私です(笑)
先入観を持て見たので、前半、作品に入り込めませんでした。。。

どこの国でも、警察官だから正しいことばかりとは限らない。
「モラル」とは、何か?・・・究極の選択を迫られる1日なんです。
結果は、見てのお楽しみ!

デンセルの怪演は見る価値があると思います。

タイムライン

2004年09月08日 | DVD た行
監督に期待してレンタルしましたが、個人的には???でした。

多分ストーリーに共感出来なかった為とおもいます。現代人が過去を故意でなくても、作るところが面白いのでしょうが、そこがダメでしたね~(苦笑)

ハリポタのリーマス先生役のディビッド・シューリスが出演してました。胡散臭い役がお似合いでした!