Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

Mr.インクレディブル

2005年01月06日 | Cinema ま行
スーパーヒーローの物語で、アクション映画です!

ボブの声は良いのです!私好みの少し高めの優しい声!
でも、性格は、共感できなかったです。。。なぜかな~?
私の中のスーパーヒーローは、善良な市民を助けるために、最小限の被害に食い止めるものと思っていたからでしょうか?
建物を破壊しても、命を守ったからいいじゃない・・・これがおごり高ぶっているように思えました。

1番笑えたのは、やっぱりシンドロームでしょうか!!
見れば見るほど、くりーむしちゅーの有田なんです~~(爆)
吹き替え版では、宮迫が声優をしていたようですが、どう見たって有田!!

アメリカではPG指定になったというアクションの派手さが売りの作品です。
映像のすばらしさ、アクションなどは、確かに大きなスクリーンで見ることをお勧めします。

2005年初鑑賞の作品になりました。シネコンの1番大きなシアターだったのに、観客は14人。字幕版だったこともあるでしょうが、内容に不安を覚えての鑑賞でした(笑)
フロゾンの声優がサミュエル・L・ジャクソンだったから見に行ったんですよ~

マイ・ボディーガード

2005年01月05日 | Cinema ま行
主演 デンゼル・ワシントン

予告でもそうでしたが、ニュースチックな出だしに、緊張感は高まりました!
でも、ミッキー・ロークが出現したところで、一気に緊張感がとけました(爆)
思わず「ミッキーだよね???」と心の中で確認してしまうほど、彼は巨体になってました。。。役作り???
「レジェンド・オブ・メキシコ」では、チワワを抱いてくーちゃんのお父さんだったし、若い頃のセクシーミッキーはどこへ行っちゃったのでしょう?
思いっきり怪しげで、ストーリーが読めちゃったのが悲しいですね。

反対に、クリストファー・ウォーケンが渋い演技で惹きつけてくれました!!
私の彼のイメージは、「スリーピー・ホロウ」の首なし騎士。
「ニック・オブ・タイム」でもやっぱり怖いイメージ。。。
眼光は鋭いのに、今の生活を大切にしようとする抑えた演技が本当に良かったです。

デンゼルは文句なしに、魅せてくれましたね~
子役のダコタ・ファニングもすばらしいです!
2人の心の交流がとてもよく描かれて、だからこそ、ラストが待ち受けているんですけどね。
ラストは、正直物足りなかったです。
R-15指定は納得の残酷なシーンが多々あり、目をつぶってしまいました。。。


モンスター

2004年10月07日 | Cinema ま行
主演 シャーリーズ・セロン クリスティーナ・リッチ

セロンの迫力には、「女優魂」を感じました。
美しい肉体を、あそこまで醜く出来るなんて!!
でも、雨にぬれて、前髪がおちたシーンは、やっぱりセロンでした~~
とても、ピュアな心の持ち主を演じてましたね。

リッチは、他力本願の女の子の役を憎らしいほど演じてました。
2人ががっぷり組んで、良い作品でした。

名探偵コナン銀翼の奇術師

2004年04月21日 | Cinema ま行
肝心の謎解きは今回は、陰を潜めた感じでしたが、後半の北海道を舞台にしたところは、知ってる場所だけに、手に汗握りました(爆)
前半のキッドは品がなくて、悲しかったですが、後半はカッコ良かったです~~♪

ミスティック・リバー

2004年03月19日 | Cinema ま行
アカデミー主演男優賞・助演男優賞受賞作品。
ショーン・ペン迫力ありましたね~
でもね、とっても途中眠くなってしまいました。。。
私の好みというと、ティム・ロビンスより、ケヴィン・ベーコンですね~でも、彼が若いときに観た「フット・ルース」の主演だったと気づいたのは、帰宅後、映画雑誌を読んでからでした。さび付いてる私の記憶(笑)

自分の娘が殺されて、日本人のお父さんは、あんなに取り乱せるかな~?なんて、呑気に思ってしまいました。
どんなに悲しくても、どんなに殺したくても、感情をあらわに出来ないですよね。

それにしても、ショーン・ペンの奥さん役が、旦那が殺人をするとわかっていても、止めないなんて、怖かったわ。
反対に、ティム・ロビンスの奥さん役は、自分の旦那を殺人者だと思い込んじゃうし、夫婦の信頼を考えさせられましたね。