Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

レッド・クリフ

2008年11月26日 | Cinema ら行
出演 トニー・レオン 金城 武


大好きなトニー様の最新作、行ってきました!!
ミーハーな気持ちで見に行っているので、「三国志」については全然わかってません(^^ゞ
でも、日本版だけ勝手に最初に説明が加えられており、おかげで基本知識をもって見ることができました。
今回のエイベックスの力はすごかったです~~
説明を加えたのは、監督に事後承諾だったそうな・・・(笑)
そして、男の映画のはずが、見た後は戦争の生臭さよりも、美しい情景が残る仕上がりで、もう1度見たくなるほどです!!
これも、角川書店の提案だったそうですよ。
女性が見るには、ロマンスも大事なんだそうです(笑)

後編が楽しみな作品ですね


ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!

リバティーン

2006年04月09日 | Cinema ら行
出演 ジョニー・デップ サマンサ・モートン ジョン・マルコヴィッチ

ジョン・ウィルモット・ロチェスター(第二代ロチェスター伯爵 1647 - 1680)
天才と称されながらも、一方で女好き、酒好き、ポルノ作家としても有名で、アルコールと梅毒が原因となり、33歳で死去。また、妻エリザベス・マレットは、故ダイアナ元妃の直系の先祖。

ジョニーのプロモーションと間違えるほど、美しいジョニーに出会えます!!
顔が崩れても、その美しさは、隠しようがありません。
それに、見とれていると、この作品の本筋が見えてきません(爆)
鑑賞後、多くの女性が「ジョニーの主演だから見るけど、そうじゃなきゃ、見たくないね」と言ってました。わかります!わかります!!

それほど、難しい作品でした。
台詞は、卑猥な言葉が錯綜し、劇中劇の舞台では、性器をかたどったものが出てきますからね~私も、ビックリでした~~(@_@)

でも、ジョニーによって、この作品が多くの人に見てもらえたら良いなと思います。
舞台では、国王を演じていたマルコビッチがロチェスター役を演じてました。

ロチェスターに惹かれるのは、何事にも屈せず、自由に生きる姿。
でも、私は、サマンサ演じるロチェスターに認められ、人気女優に上り詰めるバリーの生き方が面白かったな~

生涯を独身で通しながらも、ロチェスターとの間に女の子をもうけたバリー。
女優としての成功が彼女の生き方で、そのためなら、ロチェスターさえも切り捨てる。
王に高額な報償でロチェスターの監視役を頼まれ、応えるシーンは、鳥肌が立つほど、バリーの不敵さがあらわれてました。

お勧めが出来る作品ではありませんが、見える部分にとらわれずに、見てほしい作品ですね。


レジェンド・オブ・ゾロ

2006年02月15日 | Cinema ら行
出演 アントニオ・バンデラス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ


すっかりご無沙汰をしてしまいましたこのコーナー。
復活いたします!!
復活記念は、ジョニー・デップの次に大好きなバンデラスさまでございます♪

前作「マスク・オブ・ゾロ」から7年!
主役のお二人は、とても上手に年を重ねられたようで、バンデラスさま、とってもステキでしたわ~ちょっとシェイプされたようで、かなりセクシー度アップでございます~~~Y

この作品の良いところは、スタントマンを使いながらも、出来るだけ生身の人間で表現されているところです!
正直、バンデラスはどこまで自分でアクションしたのかな?と思うほど、アクションでのバンデラスのアップも随所に見られ、彼の頑張りがうれしい作品です。

激しいアクションシーンも、山場がいくつもあり、退屈させません。
ゼタ姉さんも見せてくれますし、何より1番見せてくれるのは、馬のトルネード君でした。
何頭も使っての撮影だったと言うことですが、トルネード君の活躍は素晴らしかったです。
敵役を演じたルーファス・シーウェルも、憎たらしいほどいい味出てました~


家族と一緒に見れる、数少ないアクション作品ではないでしょうか?
ちょっとお勧めです!!


ルパン

2005年10月06日 | Cinema ら行
出演 ロマン・デュリス クリスティン・スコット・トーマス パスカル・グレゴリー、エヴァ・グリーン、ロバン・ルヌーチ
フランス作品


ルパン生誕100周年を記念して出来た作品。
1884年、少年アルセーヌは泥棒である父の指図で、公爵夫人が所有するマリー・アントワネットの首飾りを盗み出し、父に手渡す。だが、逃げおおせたはずの父は翌朝死体となって発見され、アルセーヌと母は住んでいた館を追い出されてしまう。やがて、20歳となり怪盗として活躍するアルセーヌはある日、王家の財宝を狙う名士たちに捕らわれていたカリオストロ伯爵夫人を救出するのだが・・・


ロマン・デュリスの写真写り悪すぎ~~
たしかに、正装はあまり似合わないようですが。。。(笑)
スクリーンで見た彼は、とても魅力的でした♪
あの写真で、魅力のない作品と思い込んでしまったので、残念です~~
難点は唯一つ、『ひげと胸毛が濃すぎること』でした(爆)・・・私ダメなんです(T_T)


ハリウッド作品のような華やかさはなかったですが、アクションもCGもなかなか楽しめました

しかし、ルパンの恋する相手のカリオストロ伯爵夫人焼くのクリスティン・スコット・トーマスは、私と1歳違い。
それなのに、肉感的で、エロティックで、女性の私から見ても美しく、魅力的!!
素敵な年の重ね方をしてきたのでしょうね。


小説は読んでませんでしたが、それでも面白かったです。
読んでたら、2倍楽しめたかも!!

ロボッツ

2005年08月10日 | Cinema ら行
声の出演 草剛  矢田亜希子  西田敏行

子供も大人も楽しめる作品でした~♪
私は、不覚にもラストで涙してしまいました(T_T)
親の立場で、ロドニーを見守っていたようです。

3人の声優さんたちは、個性を最小限に殺して、作品の邪魔にならずに聞きやすかったです。とても素晴らしかったです!!
残念だったのは、フェンダー役の山寺宏一さんが、「シュレック」のドンキーとキャラも声もかぶっていて、聞きづらかったです。。。赤いフェンダーの顔が、ロバに見えてきたんですよ~(爆)

ストーリーは一見子供向けでしたが、親として、子供の夢を後押しすることの大切さもメッセージとして受け止めました。
CGなどは、大人も喜べるワンダーランド状態で、特に、大都市ロボット・シティーの快速は、絶叫マシーン並みのスリルを味わえました(爆)

映画館で、子供も大人も一緒になって、笑い・喜べる作品良いですね~
とても、気持ちよく鑑賞できました。

LOVERS

2004年09月02日 | Cinema ら行
金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツィイー主演。

さすが、「HERO」チームの作品で、大変美しかったです。
1番のお気に入りは、チャン・ツィイー扮する小妹の舞ですね!!
しなやかで、スピード感もみせ、すばらしかったです。

でも、ストーリーは???
朝廷側と飛刀門の戦いはどうなったの?
と、疑問がいっぱい残る終わり方でした。続編を意識しているのでしょうか?

金城クンは、日本人ばなれして、どんなシーンをみても、美しいかったです・・・私も3日で恋に落ちそう??(爆)


ロード・オブ・ザ・リング王の帰還

2004年04月10日 | Cinema ら行
無事3時間見てられました(笑)
戦闘シーンだけは、悲しくて泣いてしまいました(ToT)
どんな時も、武力行使のない世界がいいですね。

やはり映画館でみると迫力も違って、よかったです~~ヴィゴ様もステキ!
サムもいい感じだわ~
とっても魅力的な3時間でした。

レジェンド・オブ・メキシコ

2004年03月19日 | Cinema ら行
初めて、スクリーンでジョニー・デップに会えたのがこの作品「レジェンド・オブ・メキシコ」です。ジョニーデップ様と、映画館で初ご対面!!
映画が始まって、いきなり彼の出番には、驚かされました~~
もうパンフレットにも書いてあったように、「ジョニーデップ祭り」でしたわY

作品そのものも、スピード感あふれ、迫力のある銃撃戦、美しい男達!!
いや~~、アントニオ・バンデラスもカッコ良かった!!
サンズ役のデップ様は、あんな悪者を飄々とそれでいて、愛すべき人に演じちゃうなんて、スゴイワ~
ジョニー様が作曲したサンズのテーマを聞きのがさまいと思っていたのですが、画面にくぎ付けになってしまい、どんな曲かわからずじまい。。。
作品全体の曲は、とってもステキだったので、サントラ盤購入予定!
私の車のテーマ曲がカリブからメキシコに替わりそうです(^w^) ぶぶぶ・・・

アクション映画は、好きではなかったのだけど、このロドリゲス監督作品とバンデラス出演作品はこれから観てみたいですね。

「半落ち」を観てから、世界が広がった私の映画生活。
20年ぶりに手にする、映画雑誌・・・もう昔と違う新しい若い映画スターたち。
楽しいですね~♪ワクワクしてます!!