高樹のぶ子のSIAブログ
世間
マイケルジャクソンの死で、繰りかえし過去のフィルムが放送されます。 その中に、ベランダから幼児をぶら下げるシーンがありますね。 幼児虐待だと非難をあびた場面です。 けれど実は、赤ん坊を外のパパラッチたちに見せたかっただけだという意見があります。 そういう見方をすれば、ちょっと危険ではありますが、赤ん坊をみんなに自慢しているのだと思えてきます。 赤ん坊をしっかり抱えていましたから、わ . . . 本文を読む
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何者でもない
今朝のニュースショーでマイケルジャクソンの死が流れました。 人工的なボデイや奇行で目立っていましたが、やはりすごいアーテイストでしたね。 福岡ドームで見ましたよ。 ダンスがまたすごかった。あのころムーンウオークのマネしてた子供たちも沢山いましたし。 イギリスにいる義理の甥が、5歳ぐらいで、股間に手を当てて、ムーンウオークをやって見せて、それが可愛かったのを思い出したり・・ マイケルの魅力を . . . 本文を読む
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◆トークブログ59「韓国女流作家 パク・ワンソさん」
(この「トークブログ」をあなたのブログに貼付けて見ませんか?→) ※「トークブログ」をご覧頂くには「Adobe Flash Player」が必要です。 ******************************************************************** 日本経済新聞朝刊連載 「甘苦上海」特集開始! ■新聞掲載の翌日から小説本文を1週間掲載 . . . 本文を読む
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味覚と嗅覚
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写真は、我が家の小宇宙、ベランダの梅の実と、その横に咲いているクチナシです。 梅の実はすでに熟して、酸っぱそうです。クチナシはあの香りを放っています。 季節の味覚と嗅覚が、写真から伝わりますでしょうか・・・ SIAも、理屈ではなく知識でもなく、五感でアジアを感じよう・・ということで、このブログに来てくださる方は、 味覚も嗅覚も優れておられると信じて、載せて見ました。 . . . 本文を読む
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女性の瞳の色
目の色が変わる・・という表現がありますが、ある説によると、西欧では褐色の瞳はありふれていて、青い瞳は清潔で貞淑な印象を与え、黒い瞳は情熱的で魔性を秘めている印象なのだとか・・グリーンの瞳はジェラシーを表すと聞いたこともあります。 そういえば、「ボバリー夫人」のエンマも、たしか情事のあとで瞳の色に変化が・・・ お時間のある方は、わたしの未確認記憶を確かめてください。 では黒い瞳 . . . 本文を読む
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ビジネスマン二人
友人からのメールに、ビジネスマン二人の逸話が書かれていました。 二人のビジネスマンが靴を売りに未開の地に行くと、みんな裸足で歩いていました。 一人のビジネスマンはそれを見て、靴なんか売れないと諦めたけれど、もう一人は、これならみんなが靴を買ってくれるぞ、と喜んだ・・という話で・・ もちろん前者は駄目ビジネスマン、後者はピンチをチャンスにできる有能な人だと いう喩えなわけです。 何事にもポジテイブ . . . 本文を読む
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パク・ワンソさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/a7/1f73bbf7038086e8f00a28096755ad09_s.jpg)
写真は、私の隣がパク・ワンソさん、そして高麗大学名誉教授で文学博士の金春美先生、左端が渡辺直紀さんです。 金春美先生から、秋のシンポジューム参加のご依頼があり、時間を作って参加するつもりです。 対談のあと、パクさんのお家の庭で撮りました。 御三人とも、SIAの活動を理解してくださり、文学を核としながらも、周辺の社会情報に興味を持つ私を、暖かく迎えてくださいました . . . 本文を読む
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ソウルはもう夏でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/04/5c656a86f04d24374c64d15f7e439301_s.jpg)
無事、SIA韓国訪問から戻ってきました。 今回のお相手のパク・ワンソンさんは、韓国でもとても人気のある女流作家ですが、お会いしてみると、キュートで、チャーミングな方でした。 すでにご高齢のはずなのに、少女のような笑顔の方で、辛い時代のお話も文学に昇華されているのか、明るい印象で、是非皆様に、その人柄を紹介したいと思っています。 今回は東京から韓国文学専門の渡辺直紀先生も、通 . . . 本文を読む
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◇フォトデッセイ◇ アジアに抱かれる タイ編
「◇フォトデッセイ◇ アジアに抱かれる タイ編」をアップしました。 フォトデッセイへ⇒ ******************************************************************** 日本経済新聞朝刊連載 「甘苦上海」特集開始! ■新聞掲載の翌日から小説本文を1週間掲載! ■作者高樹氏による「登場人物紹介」「執筆に当たって」を . . . 本文を読む
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SIAサポーター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/55/95ece637a549cdf5819359146668944a_s.jpg)
先週、サイバー大学コンテンツ作りでお世話になった福岡のテレビ局RKBの人たちと、ご苦労会をしました。 元早稲田大学の吉村作治先生が中心になって、サイバー大学を設立され、いま、自宅にいて4年生大学を卒業出来るシステムが船出しました。 わたしのSIAも、九州大学のご許可を得て、客員教授として参加させていただいています。 SIA-Dayに参加下さった方々は、今更重複してしまいます . . . 本文を読む
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