高樹のぶ子のSIAブログ
◇フォトデッセイ◇ アジアに抱かれる タイ編
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日本経済新聞朝刊連載 「甘苦上海」特集開始!
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「甘苦上海」特集はこちら(http://bizex.goo.ne.jp/special/shanghai/)⇒
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【甘苦上海Ⅱが発刊されました!!】
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大韓民国で一番歴史の長い大学で、あらゆる学部がありますね。医科大学も。
ネット上で日本の学生が、
ソウル大学=東大、
高麗大学=早稲田
延世大学=慶應
梨花女子大=お茶の水
などと書き込んでいますが、その言語学の方のHPを開くと、
ハングル、日本語、中国語、Englishで見られるように作成されています。
さあ、どのような対話が出てくるでしょうか?
何と言っても、この小説では紅子さんと京との絡みが抜群。
表象によって紅子さんの心理描写を表現する手法がすばらしく巧み。
高樹のぶ子さんの面目躍如です。
チベットが絡んできたりして、ドラマの展開も期待ですが、表現力だけでも十分愉しめます。
(だんご)さん、もっとワイドな心持で新聞小説を愉しみましょう。
日々の仕事や生活がどんなに重くても読ませる小説。時にはまとめて読むことがある連載小説であっても。
薩摩切子が床にたたきつけられる場面、思わず身をすくめました。紅子さんの言葉、血が滴るようです。
これが伝わる男、いるかな。 まさに「甘苦」上海ですね。
またお邪魔します。
応援してますので
がんばってください
♪わたしの一番好きな歌を送ります!♪♪♪
今なら言えるだろうか
偽りのない言葉
輝ける君の未来を
願うほんとの言葉
移りゆく街はまるで
僕らをせかすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる時を信じ
泣くな友よ 惜別のとき
飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
とわにさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散るみちの
さくら舞い散るみちの上で
(作詞/森山直太朗・御徒町凧)