高樹のぶ子のSIAブログ
蜂のムサシはなぜ死んだのかな??」
ちょっとシンドイ前のブログでしたが、コミカンも写真のように、ろうたけて? 元気です。 でも日差しと栄養は、シッカリ与えているのに、ごらんのように黄葉になってきました。 これ以上、背が伸びる可能性もすくなくて、お姉さんとしては、はたと困っています。 「ねえ、コミカン、部屋に入る?」 「うん、まあ、そのうちにね?」 「ところで、ええ~~~!!!そこにいらっしゃるのはク、ク、クマンバチと違う . . . 本文を読む
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いつか語りたかったこと
20代で出会った人については、前の結婚生活の中でのことでもあり、なかなか話しにくいところもありました。 でも、いつかだれかに、語っておくべきだと、ずっと思い続けてきたことがあります。 ある場所で知人になった当時50代の男性が、お酒を飲んで一度だけ話したことです。 彼は、兄弟ともども、南の島から東京に出てきて、私立の大学を卒業して、ごくフツウのサラリーマンでした。地味で平凡で無口で、背 . . . 本文を読む
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◆トークブログ33「裸の王様」
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六郎杉
拙著「透光の樹」の舞台となった六郎杉です。 先日の白山市での授賞式のとき、ちょっと時間があったので、久しぶりに訪ねて みました。 この杉の木に会わなかったら、「透光の樹」は書かなかったでしょう。 のたくるような、杉らしからぬ樹態・・ これは、近くの手取川が氾濫して倒され、それでも生きて伸びて、こんな風なカタチに育ったものだと思います。 もとはといえば数百年も昔、林六郎と言う武士が殺さ . . . 本文を読む
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金沢・・西の郭で初体験
京都の源氏の一夜の翌日は、午前中に特急で金沢へ・・・ 金沢から車で30分南に下ると、白山市があります。 美川町や松任などが、合併して、白山市になったのです。 そこで14回目の島清恋愛文学賞の授賞式でした。 受賞者は江国香織さん、受賞作は「がらくた」なかなか意味深いタイトルです。 選考委員を代表しての受賞のお祝いをお伝えし、記念撮影などいろいろありましたが、例年よりうんと賑やかでした。 . . . 本文を読む
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京都、源氏の夜
福岡に戻ってきました。 留守中に、ブログのコメントが沢山入ってて、嬉しかったです。 京都の源氏1000年シンポジュームの報告は、参加者が丁寧に書いてくださって、トラックバックでも読んでいただけるようなので、中身を繰り返すことはいたしませんが、とても楽しい一日でした。 水原紫苑さんは、その名のとおりに、紫のお着物で見えました。 お歳をばらしていけないのかもしれませんが、48歳だそうです . . . 本文を読む
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◆トークブログ32「All or Nothing」
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トリスタンとイゾルデ
ベルリン国立オペラ。良かったです。舞台には、堕天使の、巨大な彫像。 トリスタンはマルク王の忠臣・・マルク王の妃にとイゾルデを迎えるために、 舟でイゾルデのところに出向くトリスタン。 そもそも、マルク王にイゾルデとの結婚を勧めたのは、トリスタンだったのですね。 しかしイゾルデを舟で連れてくる途中で、「死」のクスリと間違えて「媚薬」を飲んでしまう二人。 落ちてはならない恋におちてしまいま . . . 本文を読む
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◆トークブログ31「ヒロシマ ナガサキ②」
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ワーグナーと陽水の日々
昨夜は「トリスタンとイゾルデ」を見て、午前中に戻り、午後はミーテイングがあり、夕方から井上陽水のコンサートに行ってきました。 この取り合わせは、自分でもすごいと思います。 トリスタンの感想は、別の日にあらためて・・・ で、今日は陽水の方です。 陽水のコンサートに出かけた私の格好は、若い女性を真似して、ヒラヒラのスカートにスキニーなジーンズ、そしてブーテイという、完全に二十代の路 . . . 本文を読む
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