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高樹のぶ子のWEB SIA(SIA=サイア)〜アジアの心の情報を発信する〜

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高樹のぶ子のSIAブログ

2007年07月26日 / ベトナムの想い出

ハノイの露店DVD

 ベトナムに行ったとき、書店の現状を見てきました。 出版点数も多いし、多種多様な本が並んでいました。 日本では大きいビルに書店が入っていますが、ベトナムではそれもいろいろで、 路地裏の、ちょっとアブナイ感じの奥まったところにも、ちゃんと本屋があり、 それも、書庫のように本が積み上げてあり、若い人たちが来ていました。 活字文化の活発な様子がわかります。  この写真は平台に並べられたDVDです。 . . . 本文を読む

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2007年06月19日 / ベトナムの想い出

メコン川は澄んでないから美しい・・・

 先日のフジ系女子アナ研修会で、「カフェオーレ色のメコン川」と言いましたが、その写真をおくりますね。  川底が見えない、でもたおやかな、何もかもを大きく抱きとめて流れていく川です。 デルタ一帯は、一大農業地帯です。栄養に富んでいて、たくさんの生き物を育てています。見方によっては「美味しそう」な色です。 この川がベトナム戦争の時には恐怖の川になりました。 たくさんの血が流れたはずです。 映画「地 . . . 本文を読む

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2007年06月17日 / ベトナムの想い出

あの画家はなぜ京都が好きなのか

 こんにちは、高樹のぶ子です。  皆様、先のブログをご覧になったでしょうか。映像でもご紹介した画家ウンさんですが、お伝え仕切れなかった話があります。  彼はほとんど目が見えなくなりましたが、日本の医師に手術を受ける為に、京都に来ました。 旅費はカンパで集められたそうです。もちろん日本人の多くの方々がカンパしました。そして京都に滞在し、手術をうけて、視力を回復しました。それでも私の顔を描くと . . . 本文を読む

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2007年06月15日 / ベトナムの想い出

自分の血で描いたベトナムの画家

 この絵は何でしょう・・  ベトナム戦争中に、瀕死の状態で、自分の目から流れ出た血で、描いた絵です。詳しくはこのサイトの中の「映像で見るSIA」のベトナム編を見てください。  人間って、すごい。  でも、このブログで付け加えたかったのは、このほとんど目が見えなくなった画家に戦後、角膜の手術を行って、おぼろげにでも目が見えるようにしたのは日本の医師でした。  どうしてもそれを伝えたくて・・・ . . . 本文を読む

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