日本女性がフィンランドに開いた、小さな食堂での話
群ようこさんの小説を映画化したものだとのこと
日本女性は、ムウミンやマリメッコなどに代表される
フィンランドのセンスが好きだと思う
(他にも色々あるだろうが、とりあえず有名な感じ)
日本に少しだけ似たような、汗くささ、泥臭さを
感じさせないようなお洒落がそこにあるからだろうな
全体的に静かに、無駄がなく、ゆったりと進んで
いく話だが、押し付けなどがなく、強すぎる主張もなく
重さ、暗さがない
ただ一つ「ソウル・フード」という言葉だけが
私には引っかかった
この言葉はあまり簡単には使ってはいけない言葉だと
私は個人的に思っているから
そう言えば、大昔テレビでコピ・ルアックのことを見て
誰に話しても「そんなコーヒー豆があるはずない」と
信じてもらえなかったり、笑われたりしたっけ
それはいい
ただ、私が話すと信じてくれないのに、映画で見たら
信じるというのは何とも腹立つよね
いい人、そうでもない人、まぁ一応悪いことをしてしまった
人、幸せそうな人、そうではない人も出てくるが
根本的に、人の良心というものを信じている人が
作った世界だと思う
それは、とても大事なことだと思う
特に今の時代
さて、トンミくんが着てた芸者のTシャツだが
この芸者を英語で説明することの困難さを
一度経験したことがある
おにぎり名人の女性がいて(故人)
まじで、その人のおにぎりは美味しかった
秘訣を聞いたら、2種類の具を一つのおにぎりに
入れることだと教えてくれた
もう会えない、その女性のことを
笑顔で思い出した
群ようこさんの小説を映画化したものだとのこと
日本女性は、ムウミンやマリメッコなどに代表される
フィンランドのセンスが好きだと思う
(他にも色々あるだろうが、とりあえず有名な感じ)
日本に少しだけ似たような、汗くささ、泥臭さを
感じさせないようなお洒落がそこにあるからだろうな
全体的に静かに、無駄がなく、ゆったりと進んで
いく話だが、押し付けなどがなく、強すぎる主張もなく
重さ、暗さがない
ただ一つ「ソウル・フード」という言葉だけが
私には引っかかった
この言葉はあまり簡単には使ってはいけない言葉だと
私は個人的に思っているから
そう言えば、大昔テレビでコピ・ルアックのことを見て
誰に話しても「そんなコーヒー豆があるはずない」と
信じてもらえなかったり、笑われたりしたっけ
それはいい
ただ、私が話すと信じてくれないのに、映画で見たら
信じるというのは何とも腹立つよね
いい人、そうでもない人、まぁ一応悪いことをしてしまった
人、幸せそうな人、そうではない人も出てくるが
根本的に、人の良心というものを信じている人が
作った世界だと思う
それは、とても大事なことだと思う
特に今の時代
さて、トンミくんが着てた芸者のTシャツだが
この芸者を英語で説明することの困難さを
一度経験したことがある
おにぎり名人の女性がいて(故人)
まじで、その人のおにぎりは美味しかった
秘訣を聞いたら、2種類の具を一つのおにぎりに
入れることだと教えてくれた
もう会えない、その女性のことを
笑顔で思い出した