CHAKA With Webfriends (Blog)

人と人との架け橋になる
歌手になりたい

昔の日記

2023年09月29日 17時38分37秒 | Power Of Love
学校で授業、レッスン
その後、学校以外の生徒さんもお二人レッスン
みな、歌が大好きなんだ
なんて、素敵なんだろう

世界一のシンガーには、多分なれなくても
レコード大賞やグラミー賞は獲れなくても
そんなことは、まぁ、別に、いいんだ
歌と自分、music and me
それが大事なんだ
歌が大好きだから、凹んだり、悩んだり
迷ったりしながらも、歌から全部
はなれてしまうことはできない
それが私たち
何歳になっても、何度へこんで
ステージから離れても
また、やればいいんだ

音楽には音符もあれば、休符もある
どちらかしかない音楽なんてない
人生を、一曲の長い長い曲だと例えるなら
実際に音楽やってる時が音符で
それ以外のことをやっている時は休符
しっかり休めるから、しっかり音が出せる

だから、いろいろな理由があって
音楽してない時も、みんな歌手だったんだ
それは、歌っていないのではなく
休符を歌っていたんだ

歌ってなくても歌手だった人たち
また、休符が終わって音符だから
歌えばいいんだ。
「その時」が来た時
また立ち上がればいいんだ

一度レッスンさせて頂いた人のほとんどが
また次のレッスンの予約をして帰ってくれる
嬉しいことだけど、その人たちの運命のような
ものに少しでも関係してるわけだから
責任と誇りを持って
真剣にレッスンさせて頂いている

私はダイアモンドになろうと決めた
誰がガラス玉とバカにしようとかまわない
だって、私の歌心はダイアモンドだから
ダイアモンドなら、誰が見てなくても
どんな人の指の上でも
同じように輝くのが使命

私は太陽
雨の日だって、太陽が出てないわけじゃない
雲に隔てられて見えないだけで
その雲の上では太陽は毎日同じように燃えている
すべてのシンガーが心の中に持っている鐘を
打ち鳴らしてあげることが、先生としての仕事

元気の源はなんですか?なんて、もう
あまり聞かれなくなった
それって、ちょっとは太陽に
ダイアモンドに、近くなっていってること
かな

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この頃のこと

2023年09月02日 07時37分55秒 | Power Of Love

8月23日/ 19:16
 少しお昼寝と思ったらめっちゃ眠ってしまった。私の人生は究極の不規則。だから万年、軽い睡眠障害だ。

 最近は、毎朝起きると「今日は何作るかな?」って思う。あまり外食したくなくなった。まぁ近所に何の店もないんだけど。
やっぱり家で作るものって健康的なのかもしれない。全体的にはプロが作るものには及ばないけど。でも、先日、あるお店で食べた回鍋肉はめっちゃ美味しくなかった。こんなものを定食で800円とか900円とかで出すなんて。。。と思った。単なるバイトの人が作ってるんだろか。


 今日は適当に家にあるものでスープ作った。
 ニンニクみじん切りをごま油で炒めて、トマト入れて軽く炒めて、水、鶏がらスープ、塩、塩昆布、溶き卵、レタス。最初は「こんなもんかな?」と思ったけど、食べ進むにつれて「わ、美味しい」と思った。


 韓国のDJさんがどうの、という話じゃなくて、一般の話として。
 どのような服装の人でも、無断で無許可で触っちゃいけないってことは、普段は誰もがわかってる。わかってなかったら、おかしいから何かしなくちゃいけない。そして、露出度の高い服装の女性がいたら男性は見てしまうだろうね。

 露出度の高い服装をしていなくても女性が男性から性被害受けることはめっちゃあるというデータをネット上で見た。また、若い男性には信じられないことかもしれないが、性被害を受けるのは世間で言うところの若い女性だけじゃない。おばさん、中にはおばあさんと呼ばれるぐらいの年齢の女性にも結構あることらしい。そのデータを信じて話すしかないけど、そうなんだなと思った。

でも、服装と性犯罪は少しは関係あるらしい。それは女性の私も理解できる。だから、自己防衛の観点からすると女性は外出時の自分の服装には気をつけるべきだ。が、それは性犯罪の加害者が言うべきことか?

 こう言う話をfacebookなどですると、必ず、ほんと過去、必ず「そう言う男が世の中にいることは事実なんだから、女も気をつけないと。俺は女を襲ったりしないけど」と言う意見がある。
 「こう言う意見が必ずあるのが信じられないけどね」と書いても、そう言うコメントを書く男性がいる。必ず。
 でもその理屈で行くなら、豪邸だから泥棒に入られても仕方がない。高級車乗ってたら外側を傷つけられても仕方がない。高価なスーツ、高価な腕時計の男性がいかにもひ弱そうだったら強盗されても仕方ない。ってことになりませんか?
 そのうち「あの女が俺の好みの美人だから悪い」みたいな言い訳し始める人が出てきそうだ。

 魅力的な女性を見ると触りたくなるのが男性の本能だから仕方ないんだよ、なんてツイート(もうツイートって言わないのか?)をいくつも読んで呆れた。でも、匿名で書かれていることは正直だったりするから、その前提で話すと、それを自制心で律するという機能も人間には備わっている。
 悪いこととわかっているのに、本能を抑えられないなら、やっぱり何かしないといけない。だって、絶対に噛む犬なのなら口輪をはめておかねばね。
 魅力的な女性がいたらどうしても触ってしまう人、と
 それはいけないことだからちゃんと自制心をキープする人、と
あなたなら、どちらを目指したいと思いますか?と言う疑問が湧いてくるのです。

 男女は違いがいっぱいあるけど、例えばこの違いもある。
 女性は好きでもない男性が素っ裸でいたら、見るのも嫌だと思う人が多いと思う。だから男性の変態でストリーキングなんてのがある。
 私も友人の結婚披露宴である結婚式場にいたとき、トイレが混んでいたので、その式場の下の階のトイレを使おうと降りて行った時、全くどの披露宴にも参加している感じじゃない服装の男が入ってきて、自分の下半身を私に見せて、すっごく嫌だったことがあった。
 その男は視線も定まらず、挙動不審な動き方をしていて、明らかにおかしいと思う奴だった。
 下半身を見せる男性は何度か経験があるが、電車内(コートの下が素っ裸)だったり、路上だったりで、その場には誰か他の人もいた。でもその結婚披露宴のトイレでは、私とその変態男だけだったので恐怖心もあった。何か危害を加えてくるかもしれないし。それはもう外見からはわからない。

 恥ずかしがって、きゃ~~と言うと喜ぶらしいと聞いていたので、心ではめっちゃ怖かったけど(だって腕力では勝てないから)、平静を装って「あんた、何してんの?」って思いっきり見下すような言い方でさっさとトイレを出て行った。でもその日一日、せっかくの友達の晴れの日なのにずっと気持ち悪かった。今でも思い出すと気持ち悪い。

 一方、男性は別に好きでもない女性だとしてもその女性が素っ裸でいても、ただ見るぐらいなら別に嫌じゃないでしょう。その後、その女性との関係がめんどくさいことになったら嫌だからずっと見続けることはしないでしょうけど。
 この違いはお互い、頭で理解できても感覚としてはわからないでしょうね。

 これが、触られるとなると、もうめちゃくちゃ違ってくる。
 女性は好きでもない男性から裸を見られることや、どっちか言うと嫌いだなと思う男性から、その人が暴力的じゃなくても、腕や背中ぐらいでも触られるのは嫌。
 男性は好きでもない女性でも裸を見られるぐらいや、また腕や背中ぐらいなら触られるだけならメチャクチャな嫌悪感はないでしょう。その女性がどう言う意図でそんなことをするんだろう?という恐怖心はあるでしょうけどね。

 この違いがあるから、男性は女性に痴漢しても「ちょっと触られたぐらいでなんだ」とか「触られているうちが花」などという自分だけの価値観を振りかざすのではないか?と思っている。



9月1日(金)
 昨日はスーパーブルームーンだったらしい。だから願いをかけた。
私は、世の中では多くの人が隠居や退職をする年齢だけど、そんな私でも歌手として人として誰かを楽しませ、誰かの役に立てる知恵と力をください、と。

 SNSしんどいとはもうだいぶ前から感じることがあって、仕方のないことなので愚痴は言わないできた。
 例えば、Aさん(作曲)と私(作詞とボーカル)とでコラボしたりした場合。
 Aさんの熱狂的ファンが「随所にAさんのセンスが光ってるアレンジ」とかコメントつけてくる。作曲者やアレンジャーとしては私の名前がなくても、私がアレンジ等にアイデアを出してることもある、とは想像しないのか。
 Aさんとまずライブをしてその延長でそのレコーディングが実現した作品の場合、ライブ用のリハーサルで私が口ずさんだメロディーがアレンジとして残っていた箇所だったりする。
 でもAさんが男性で、そのファンの人は女性で、Aさんのこと男性としてもタイプだし、ミュージシャンとしても大好きだったりした場合、私のことは別に褒めもしないしコメントもしない(それは別に悪いことじゃないからね)。でも的外れな書き方してる。
 それを世間では素人考えというのだろう。
 私だって分野が変われば素人考えで発言していることはたくさんあるだろう。けど、誰かのところに書き込んだりはしない。
 Aさんを応援してるつもり。Aさんの良さをCHAKAファンにも少しでも伝えたい。と思いすぎる結果「Aさんのファンってこういう人結構いるよね」 というなんとなくよくはない評判につながっていく可能性は考えないか、考えることはあっても、CHAKAよりAさんを応援しなくちゃみたいな思いが無意識に出る。
 私のことを悪くは書いていなくても「いやそのアレンジ私のアイデアやし」と思う気持ちは湧いてくる。別にいいか。。。てな問題だけど、それが重なると、なんかしんどいな~って思うこともあるのです。
 X(旧twitter)などは世界中の人がコメントできる。それを承知の上で利用しなければならない。が、そのコメントに必ずこちらから返信をしなければいけないというルールはない、ですよね。

 今日はユッケジャンスープを作った。美味しくできた。

 さぁ、今日から9月、いきなり、心がダウンすることがあったけど、これこそ「懐かしい痛みだわ〜」ってなもんで、PSY・S時代の底なしの悲しみの再来なので、耐性も少しはできてるから、歌と英語の練習だけはやり続けるよ。どれだけ私の存在を軽んじようとも、あなたに私の歌をどうこうすることはできない。私が自分に負けない限り。

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