in Hawai'i part.5

パールハーバーのことは、あまり知らなかった
アメリカ人が怒ってたことも
でも、PSY・S時代、NYにレコーディングで行った時
友人宅に招かれて、そこのお母さんと話していたら
すごくきつく言われた
それで、少しずつ学んだ

でも、怒ってる割には
２回の原爆投下がどれだけの大きな問題を残したか
それについては、そのお母さんはあまり知らなかった
お互いさんだなと思った
彼女は
it's not fair, that's not fair
ばっかり言ってたけど
戦争なんだよ
戦争そのものがfairじゃないよ
だから、憎み合わず、戦争そのものを無くそうよ
と、私は思うのです



前回、ハワイに行った時、たまたま
このパールハーバーのメモリアル・センターに行ったのが
８月６日だったの

そして、私は，その後に自分の大叔父が特攻だったことを知り
ますます、興味を持つようになりました

ペトラが車でアリゾナ・メモリアル・センターまで送ってくれて
帰りのバスの停留所も教えてくれた

誰か他の人が記念撮影していた正面



こうやってみると、戦闘機というか
こういうのも可愛いけど。。。



アメリカの戦艦のレプリカ：これがアリゾナ



日本の母艦のレプリカ：たくさんカミカゼ特攻隊の
戦闘機が待機してます
（叔父さんは、沖縄に停泊していた　
　アメリカの空母：バンカーヒルに突っ込みました）



アリゾナの碇



潜水艦のコントロールルーム



ジャパニーズ・カルチュラル・センター・オブ・ジャパンにも
同じ写真がありました

日系二世の兵隊さん達
敵国：日本の血が入っているからという理由で
その忠誠心を疑われて収容所へ入れられたそうです
可哀想だ。。。つらかっただろうな
居場所がないって、本当につらい


そして日本の人間魚雷「回天」





英語ではone man suicide torpedoとの説明があった
（直訳：１人乗りの、自己犠牲覚悟の魚雷）
泣いちゃいました
怖い

なかなか、魚雷は敵の船には当たらず
そのまま海底へと沈み
大抵が酸素がなくなって窒息死したと聞いたけど
本当かな？
こんな狭いところで少しずつ死んでいくなんて
怖いね

合掌




アメリカの魚雷
これは、前回も私は同じ写真を撮ったはずです


戦争で犠牲になった全ての命に
祈りを捧げました






そして、帰ろうと思ったけどホノルルへ行ってみたかったので
１人でバスに乗って行った

ホノルルでキモ・コーヒーってのを飲んだ
ランチ食べた後、トイレへ行ったら
これまで聞いた中で最もでかい音と
すごい勢いで風が出るドライヤー

むちゃくちゃ大きな音で笑った

あと、これも笑った

「名門イルカ大学」
名門って。。自分で言うな！！
ってな話



でも、この日の夜はペトラがワイキキビーチの
ヒルトン・ホテル？が毎週やってる
花火を見ようと言ってくれてたので
４時ぐらいには帰っていないといけなかった

でも、バスもなかなか来ないし
私はこのままホノルルに残っていようと思って
電話をかけたんだけど
なぜか全然つながらず
公衆電話を探す間にバスが来るかも
とか思ってるうちに公衆電話もかけられず

結局バスに一時間半ぐらい乗ってエヴァ・ビーチへ
一応、Eバス（express）なんだけど
全然、遅い！！


で、家に着いたらすぐ
またホノルルへ、今度はペトラの運転で
馬鹿みたい。。。

電話ないと、こういうことになる

まず、腹ごしらえ

今回の目的の１つであるプライム・リブ！
超，美味しい！
このお肉は日本にほとんどない
こんな美味しいものが何故、日本では知られてないのだろ？
知らない友人にも薦めたら、みな
「きゃ！美味しい！」
と好きになるのに
赤いから、生肉に見えて、怖いのかな？
めちゃくちゃ美味しい！
これは薄めのEnglish cutだけど
おなかいっぱいだぁ！野菜もおいしい



食べて、ビーチに出たら夕焼けが超ロマンティック
女二人で、ちょっと色気ないけどね



花火は大体の場合、日本製ですよ、ペトラ！！



そして、また車で帰宅

この日は、２回もホノルル～エヴァ・ビーチを行き来しました

すっかり疲れてしまって

おやすみ