in Hawai'i part.4

ペトラは本当はBishop Museumに連れてってくれようと思ってた
でも、私は以前ハワイを訪れた際に既に行って
何となくのハワイの歴史は学んだ
だから、今回は日本博物館に行きたかった
ジャパニーズ・カルチュラル・センター・オブ・ジャパン

入り口が鳥居のイメージ

でね、撮影禁止なの
だから、写真はなし

私は、ここで日本人の移民の労働者のことを知り
とても興味を持ちました
博物館に入ってすぐ流れて来た
女性が歌うワークソングに
ぞくっとしました

「ハワイは天国だと聞いたのに
　マネージャーは悪魔で
　監督は鬼だ」
と歌っていました

１番最初の移民は、なんと1868年
徳川幕府が終ってすぐの混乱期
想像よりずっと早い時期だったので
少し驚きました

１日１０時間（しかも、あの、照りつける太陽の下で）の労働
１ヶ月たった４ドルの報酬だったそうです
当時のレートがわからないけど
なんか、かなり少ないと思う



どんなことも最初は大変なのは
わかっていましたが
大変な苦労があったのだと思います
もっと勉強しよう


帰りは、博物館近くの中華屋で点心
ペトラも気に入ってたけど
なかなかいい店だった
小龍包を食べて、ペトラ驚き！





これは、初日に空港まで迎えに来てくれてた
ペトラが作ってくれてたサイン
ありがとう



ペトラの家のバックヤードには
綺麗なブーゲンビリアがあります



レレナルーは、毎日私の指を噛みます
最初は私に興味があるのかと思っていましたが
とても縄張り意識が強く、そしてレレナルーは
自分がチームのボスだと自覚していて
みんなを人間から守る為に噛んでいるのだと
わかりました

いつも、私が指を出すと
羽をふくらまして威嚇して
そして、噛むのです
私が林檎やみかんをあげても
噛むのだから、なんだかごっちゃにしてるよね
それが鳥ってもの、かな？